軍靴の音が聞こえる戦争準備のための秘密保全法制
本書は2013年12月13日に公布後も、特定秘密保護法(以下、秘密保全法)廃止に向けた反対国民大運動の先導者としてこの国の行く末を強く憂い閲覧数:3710お気に入り数:0
癌闘病の末、永眠。「病気を言い訳にしたくない」著者は病気に負けなかったのではないか?
18歳でがんを発症した高校生・横山友美佳。 彼女は、現在日本女子バレーボール界を牽引する木村沙織選手と同じく、将来を期待され、北京オリンピ閲覧数:2443お気に入り数:0
国際刑事裁判所(ICC)ローマ規程の入門書
長期化するシリア内戦。ウクライナ政変、マレーシア機撃墜事件、そして2014年8月の米国のイラク攻撃など、世界は未だ暴動や戦争で溢れている。閲覧数:2560お気に入り数:0
だから、あなたも負けないで!人生の壁を乗り越え夢を叶えようとする全ての人に捧ぐ物語
本書は夢や目標に向かって突き進む「アンストッパブルな人」が数々の困難や障害を乗り越え、夢を実現させた珠玉の物語集である。 スティーブン・キ閲覧数:4999お気に入り数:0
中東の大衆運動の担い手が市民へと代わった「アラブの春」
今日、「イスラーム主義」というと、アル・カイダを初めとするイスラム過激派原理主義のテロリズムに直結して想起させる。しかし2011年1月にチ閲覧数:2071お気に入り数:0
毎日新聞記者・日野行介氏にだけ語った ロシア研究者による「歪められたチェルノブイリ・データ」
3.11から6年目を迎える福島原発事故。多発する甲状腺癌に政府が「チェルノブイリ・データ」を都合よく歪め、原発事故と健康被害の因果関係を否閲覧数:1298お気に入り数:0
世界では既に自然再生エネルギーが原発を上回る 「原発ゼロ」を叫ぶ「小泉語」を読み解く良書
「原発ゼロでも東京は五輪パラリンピックを成功させられる」。 今、東京都知事選の候補に立つ細川護煕元首相の応援演説に都内を駆け回る小泉純一郎閲覧数:3242お気に入り数:0
東アジアにおける課題解決のための新しい民間外交の形
迫りくる日中韓の東アジア危機を前に、今、新しい民間外交の形として「言論外交」が求められている。2013年10月26日から2日間に渡って北京閲覧数:2328お気に入り数:0
中国共産党・習近平政権の壮絶な権力闘争劇
本書は2014年ボーン上田記念国際記者賞を受賞した日経新聞記者の中澤克二氏が抉り出す、中国共産党・習近平政権の壮絶な権力闘争劇である。 中閲覧数:1427お気に入り数:0
「北の非核化」を巡り米中朝が騙し合いの歴史を繰り広げる背景を理解する最適の書
2035年までに中国を世界一流国にする。この「2035」という数字こそ、習近平の発する暗号、「習近平コード」である。党大会直前に、軍首脳を閲覧数:3430お気に入り数:0
己のためではなく、他者のために生きる「武士道」を貫いた八重
幕末の戊辰戦争でスペンサー銃を構えて戦った女傑がいた。後に同志社大学創設者の新島襄の妻となる新島八重である。本書は会津藩の戦いから新島襄との閲覧数:2532お気に入り数:0
フランス史教科書読本に最適の一冊「フランス史10講」
本書はフランク王国、百年戦争から絶対王政、フランス革命、19世紀の革命と、第一次・第二次世界大戦、「五月革命」など二千年余りの激動のフラン閲覧数:3235お気に入り数:1
決して軍事独裁政権を憎まなかった非暴力主義の旗手
1991年にノーベル平和賞を受賞したアウンサンスーチー氏は、ミャンマーの希望として国民の期待を一心に担ってきたことで、あまりに有名である。閲覧数:2021お気に入り数:0
脳が暴走し、暴力に至るメカニズムを解く衝撃の書
本書はキレやすい若者から性犯罪、DV人間の究極の暴力行為である戦争に至るまで、神経生理学と心理学の知見をもとに暴力的な人間が作られてしまう閲覧数:1932お気に入り数:1
対話なき欧米の武力行使では解決できないグローバルテロリズム
著者は本書を書くにあたり、始めに本書のタイトルについて、こんな断り書きをしている。 「これはムスリム(イスラム教徒)が好戦的だという意味で閲覧数:2703お気に入り数:0
池上彰さん級に日本一分かりやすい!パレスチナ問題
本書は今なお混迷を極めるパレスチナ問題を、ユダヤ人とパレスチナ人の2人の少年の立場から漫画調に豊富なイラストを盛り込んだ入門書である。本書で閲覧数:3310お気に入り数:0
日中韓関係はなぜ、これほど悪化しているのか?
今、日中韓関係は国交正常化後最悪と呼ばれる危機的状況の渦中にある。 2014年3月25日のオランダ・ハーグで、バラク・オバマ米大統領の仲介閲覧数:3181お気に入り数:1
「平均以下」からの出発!夢を叶えた必死の猛勉強法
今や、世界的ベストセラー作家のアンソニー・ロビンズ氏をはじめ、F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリ氏、「ザ・マインドマップ」案出者のトニー・閲覧数:3584お気に入り数:1
秘密保護法で封殺される「知る権利」と「表現の自由」
本書は2013年10月25日に安倍政権が国会に上程した、「特定秘密の保護に関する法律案(以下、秘密保護法案)」の問題点に極めて強い危機意識閲覧数:3158お気に入り数:0
なぜ戦場ジャーナリストは人質になっても、また戦地へ赴くのか?
本書はフリージャーナリストの常岡浩介氏が、2010年4月1日にアフガニスタンでヒズビ・イスラミに誘拐され、157日間の人質にされた事件を同閲覧数:2863お気に入り数:0