分かりやすい哲学入門書! 「哲学はランチのあとで -映画で学ぶやさしい哲学-」

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哲学はランチのあとで -映画で学ぶやさしい哲学-

映画

100本もの映画を素材にしているので、本を読み終わったあとで
本文中に出てくる映画のDVDを
GEOやツタヤに借りに行って観るという楽しみができた。
本の最後に映画一覧が付いているので便利。
映画案内として数年使えそうだ。

哲学

分かりやすい哲学入門書。
著者のエッセイ風文章と、映画のネタ、アニメなどのオタクネタ、
小説や詩、音楽の小ネタなどで読者を飽きさせない手法で、
どんどん哲学の知識が頭に入ってくる。
ちなみに、サザエさんのマスオさんやジャイアンなども登場する。

お墓

著者の専門のお墓の研究が後半を占めている。
前半が「生きること」、後半が「死ぬこと」という
風にリバーシブル仕様になっているらしい。
最後の章で、生と死のコントラストを描いている。

食べ物

映画と哲学、生と死という広大なテーマなので、
散漫な印象になりそうな感じだが
本の内容すべてを「食べ物」ネタでまとめているので
親近感のある地に足の着いた、締まった感じの文章になっている。
ハリーポッターの百味ビーンズやハンサムスーツのパスタなど
言われてみればそんな食べ物出てきたな~的な
マニアックな「映画の食べ物」の本としても読むことができる。

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