インバスケット的なケーススタディによってリーダーに求められる「インバスケット」

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一瞬で正しい判断ができる インバスケット実践トレーニング

インバスケットとは?

架空の立場になりきり、かぎられた時間内に多くの案件をより高い精度で処理するビジネスゲーム
インプット形式ではなく、アウトプット型の教育ツール
インバスケット思考→かぎられた時間でより成果を出すための考え方。
プロセス→問題発見、分析・情報収集、対策立案

優先順位設定力

パレートの法則「重要な2割の仕事を処理すれば8割の成果が出る」
全体を把握して重要なものを処理する
重要度はそれをしないことによって起きる影響のこと。
緊急度が高くでも被害が小さいなら後回し。
なんとなくではなく論理的に
(対外案件であり会社の信用にかかわる、など)

問題発見力

一見問題がない場合はどうするか。
目標設定が妥当だったか、将来のリスクを考える、チームの能力を伸ばす
表面的な問題も大事だが起こり得るリスクを発見することが必要
「ハインリッヒの法則」1件の重大事故の裏には29件の軽傷事故と300件の無傷事故がある

問題分析力

仮説を立てて情報収集を行う。その際MECEに気を付ける。
思い込み、先入観で部分だけについて情報収集しない
情報収集では
・世の中にすでに出回っているセカンダリーデータと
<自ら取りに行くプライマリーデータとがある
・定性情報<定量情報

創造力

サンクコストを理解しリセットする力
新しいアイデアがなくとも組み合わせで新たな価値を生み出す
常識にとらわれない。

意思決定力

まず今意思決定すべきか否か。
保留=よりよい判断をするために時期を伸ばし情報収集を行うなどして判断の精度を高める
状況が正確に把握できない場合は、プラスを増やすよりマイナスを最小限に抑えることが有効
延期の意思決定を行うときは必ず、延期できなかった時のリカバリ策を考えること。
例え相手が上司でも相手の意見に対して毅然として自分の意見を述べること。
対策を立案し、それを実行する場合、その対策により新たなリスクが発生しないか検討すること。
対策立案→対策の効果とリスクを検討する→すぐに実行する

洞察力

自部署は全体の一部。自部署が不利益でも全体最適を。
その際に部下を納得させるためには日頃の信頼。
戦術のために中長期の戦略を犠牲にしないこと。
起きている事象や問題はすべて関係しあっていることを忘れない。

組織活用力

リーダーは自分が不在の時は代理を作り組織運営が安定して行われるようにする。
周りを巻き込む際は自分が率先して主体的に案件処理にかかること。

当事者意識

役割を引き継いだ人間は、前任者の失敗や負の遺産を引き継いでその任務を全うすること。
たとえ自分が知らなかったことでも主体的に。
自部署さえよければよい、ではなく
他部署で起きたことでも会社の視点で自部署として何ができるかを考えるのが真の当事者意識。

ヒューマンスキル

依頼・命令だけではなくモチベーションを下げないためには
助言「〜してはどうか?」
問いかけ「どうしたらいいと思う?」
大事な相談などは間接的なコミュニケーションではなく、直接的なコミュニケーションを。
思いやりや配慮も大事だが
やってはいけない行動、組織を危険に陥れる行動をとった部下へは毅然とした態度を。
叱ることは相手を救うこと。

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