スティーブ・ジョブズの17のプレゼンテクニック

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スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

ストーリーをつくる

【1 構想はアナログでまとめる】
 聞き手に訴えるのはストーリー。スライドではない。1枚2分。

 傑出したプレゼンの9要素 
  1 ヘッドライン
   覚えてほしいことを短く文にする。 
  2 パッションステートメント
   情熱をもち、興奮を表現する。
  3 3つのキーメッセージ
  4 キーメッセージの裏付け
   メタファー(たとえ)「○○といったところ」
   アナロジー(類似性)「○○に似ている」
  5 デモ、実演
  6 パートナー
   貢献してくれた人を壇上で紹介する
  7 実例・推薦
   成功例の動画、評価結果
  8 ビデオクリップ
   広告、社員インタビュー、製品、使用実例
  9 ホワイトボード、フリップチャート、小道具、実物

【2 一番大事な問いに答える】
 ・覚えておいてほしいポイント・メリットを明らかにする。
 ・そのポイントを明快・簡潔に、最低2回は伝える。
 ・さまざまな資料で繰り返し同じ形で取り上げる。

【3 救世主的な目的意識を持つ】
 「世の中の未来をより良くしたい」という情熱・夢について熱く語る。

【4 ツイッターのようなヘッドラインを作る】
 ・70文字以下でビジョンを表現する。「世界で最も薄いノートパソコンだ」
 ・簡潔・具体的に、メリットを示す。
 ・同じヘッドラインを資料・会話等で繰り返し用いる。

【5 ロードマップを描く】
 ・知ってほしいポイントをすべてリストアップする。
 ・主要メッセージが3つになるまで絞り込む。
 ・3点それぞれについて、効果を高める部品を用意する。

【6 敵役を導入する】
 1 早い段階で敵役を導入(問題提起)し、痛みを鮮明に感じさせる。
 2 どの問題を解決しようとしているのかに注意を払う。
 3 問題の解決策を提案する。

【7 正義の味方を登場させる】
 1 現状を描写し、どうあるべきなのか自分のビジョンを紹介する。
 2 敵役を導入したら、どうやってその痛みをやわらげるのか、わかりやすい言葉で説明する。

体験を提供する

【8 禅の心で伝える】
 スライドはシンプルかつビジュアルで目を引くように。
 ・箇条書きは避け、画像を使う。
 ・見た目を美しく。
 ・画像の説明は文字ではなくナレーションで提示する。
 ・絵と文字は近づける。
 ・しゃべりは「簡にして要」。

【9 数字をドレスアップする】
 具体的な数字を文脈で支える。
 「400万台売れた」→「1日2万台。3社の合計シェアと同じ。」

【10 「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う】
 ・シンプル=ジャーゴン(業界用語)がなく簡単な単語。
 ・具体的 =短い。アナロジーを繰り返す。
 ・感情的 =「すごい」「すばらしい」

【11 ステージを共有する】
 ・自分よりも詳しい担当者に説明させ、そのあとヘッドラインで締める。
 ・顧客の声や好意的な記事を引用する。
 ・裏方として努力した人々と顧客に対し感謝の一言を述べる。

【12 小道具を上手に使う】
 すばらしいデモの共通点
 ・短い。
 ・シンプル。
 ・魅力的。差別化と実用性を訴える。
 ・軽快。進行が速い。15秒未満。
 ・実質的。問題を解決することをと示す。

【13 「うっそー!」な瞬間を演出する】
 「最後にもうひとつ」で意表をつく。すべて見せ、話したと思わせた直後に驚かせる。

仕上げと練習

【14 存在感の出し方を身につける】
 ・全身で伝える3つのテクニック
  1 アイコンタクト
  2 開いた姿勢  演台を使わない、腕組みしない
  3 身ぶり手ぶり 自信を表す

 ・しゃべり方4つのテクニック
  1 抑揚
  2 間
  3 音量 盛り上げる直前に声を小さくし、最後に大きな声でドンと発表
  4 スピード 覚えてほしいヘッドラインやメッセージはゆっくり

 ・評価の大勢は最初の90秒で決まってしまう

【15 簡単そうに見せる】
 ・何週間も前に準備を始め、1日何時間もの練習を真剣に何日も

【16 目的に合った服装をする】
 リーダーたるもの、他の人よりも少しだけよい服を着る

【17 台本を捨てる】
 1 パワーポイントのノートにしゃべる内容を書く
 2 キーワードをハイライト、アンダーラインし練習する
 3 キーワードだけを残して台本を削除する
 4 スライドごとにひとつのキーアイデアを頭に叩き込む
 5 スライドのみをプロンプターとして練習する

 メモが必要なときは、スライド1枚に3~4点の箇条書きを用意する。

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