「そこそこ」の人間が気持ちよく生きる方法

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嫌われない毒舌のすすめ (ベスト新書)

 有吉のコミュニケーション本。本書は、毒舌を吐く事より、吐いても大丈夫な様に、前後をどうフォローするかについて書かれているのだけど、読者としては、そのフォローの仕方が、「そこそこ」の人間がコミュニケーションコストの下げて、気持ちよく生きる方法として参考になると思う。

プライドを捨てて、コミュニケーションコストを下げるためのコツ5選

あだ名のつけ方

  • あだ名のつけ方としては、 「外見+内面」 というのがアレンジ的には簡単です。しかも、外見をけなして、内面を誉めるっていうのが、何となくフォローにもなるし、決定的な人間関係の破綻にはつながらないと思います。

無礼講なんてない

  • 世の中に、無礼講なんかないんですよ。無礼講って言われたときこそ、用心しなきゃいけないんです。特に、酒を飲んでるときは、向こうも抑えが効かないので、用心しなきゃいけない。 「今日は何でも聞くぞ。言いたいことを言っていいぞ」みたいなときこそ、余計なこと言わない。そういうときには、ニコニコしてりゃいいんです。

怒っている人対策

  • 怒っている人に向かって、あらためて、「怒ってるでしょ?」って聞くと、驚くほど効果がありますよ。怒ってるに決まっているところに、あえてそう聞かれると、何かうまいことハズされた感じになるんです。一応、最初に「ごめんなさい」と謝ってるし、それでワンクッション置いた感じにしたところに、「怒ってるでしょ?」。 そう聞かれて、「怒ってるよ!」って本気で怒鳴り散らしたりは、意外としないもんです。

他人に言って欲しい時

  • 他の人に、「こいつの口から言わせたい」とか、「この話、言って欲しいな」っていうとき、「言うなよ」は効きます。 「言うなよ」って言うと、絶対に、「ここだけの話だけど・・・・・・」って漏れますから。 誰だって、「秘密を誰かにしゃべりたい」という欲求がありますからね。 特に、単純なヤツには効きます。 この作戦は、「イイ話」のときに使えますよ。 イイ話の場合、「悪い話じゃないからいいだろう」みたいなユルいところがあるから、誰かにしゃべりやすいんです。

相談の乗り方

  • 相談事には、どっちか答えを出さない方がいいんです。最終的には、相手に結論はゆだねればいい。正反対の正論を二つぶつければ、騙されると思うんですよね。 その場合、大事なのは、「どっちも正論じゃないとダメ」ということです。中途半端な意見じゃダメで、 「○○だから辞めちゃダメ」っていうのと、 「○○だから辞めた方がいい」っていう、双方向の完全な正論を投げてやると、 「そうだよな、どっちもあるよな」 となって、後は自分で考えるんです。
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