やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。の概要+8つのポイント

1681viewsモブ(仮)モブ(仮)

このエントリーをはてなブックマークに追加
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)

この物語の概要

主人公のぼっち(ぼっちであることに誇りをもっている)男子高校生、比企谷八幡の高校生活や
日常を描いている作品。
よくあるラブコメや青春物語とは違い、「ひねくれた」ともいえるような視点から日常の出来事を
顧みる作品である。
その「ひねくれた」ともいえる視点からは人々が心の奥にもつ決して表にださない「本音」を
感じることができる。
そんな他とはちょっと違う青春ストーリーである。

第1巻の概要

課題の作文にひねくれたことを書いたために、罰として学校一の美少女がいる奉仕部へ
入部させられる。
奉仕部とは困っている人に救いの手を差し伸べる部である。
奉仕部に入ったことで、今まで人と関わりを持たず、孤高のぼっちを貫いていた八幡の人間関係も
変化していく。一見ラブコメになりそうな展開でも八幡の残念な性格がそうはさせず、独自の視点で
周りを見て、結果的に各々の悩みの解決に繋がっていく?のである。

章ごとの概要

①とにかく比企谷八幡は腐っている。

「高校生活を振り返って」というテーマの作文がきっかけで、学校一の美少女がいる奉仕部へ
入部させられる。
お互いが自分の意見を曲げないため、平塚先生によって、美少女、雪ノ下雪乃との勝負として
どちらが悩める子羊を多く救うことができるかを競うことになる。

②いつでも雪ノ下雪乃はつらぬいている。

雪ノ下は美しく勉強もできる万能な女の子だが、それ故周りから嫉妬され排除される対象でもあった。
持つ者であるがゆえに苦悩を抱えているのである。しかし、それを隠して周りと上手くやることは難しく
ないはずだが、雪ノ下はそれをしない。決して自らに嘘をつかない。
八幡はそんな彼女とどこか似ていると感じた。

③つねに由比ヶ浜結衣はきょろきょろしている。

依頼人として、いかにも青春を謳歌していそうな女子、由比ヶ浜結衣が登場。
手作りクッキーを食べてほしい人がいるが、自信がないから手伝ってほしいというお願いをする。

④それでもクラスはうまくやっている。

由比ヶ浜は昼休みに雪ノ下と約束をしているが、いつも周りの空気を読んでしまう由比ヶ浜は、
なかなかグループから抜け出せず、歯切れの悪い由比ヶ浜に対し、グループトップの女王、三浦が
苛立ちクラスの空気は最悪に。
雪ノ下の助けもありなんとか本音をぶつけることができる由比ヶ浜。

⑤つまり材木座義輝はズレている。

奉仕部の部室に不審人物が現れた。中二病をこじらせたぼっち、材木座義輝である。
女子二人に冷ややかな態度をとられながらも、ラノベを書いたので読んで感想を聞かせてほしい
というお願いをする。

⑥けれど戸塚彩加はついている。

昼休み外で由比ヶ浜と出会い、話をしていると自主練の女子テニス部員らしき戸塚彩加が加わってくる。
実は同じクラスで男の子なのだが。それがきっかけで体育のテニスのペアになり、弱いテニス部を助け
てくれとお願いされ、奉仕部で手伝いをすることに。

⑦たまにラブコメの神様はいいことをする。

奉仕部が戸塚のテニス特訓に付き合っていると、テニスコートに葉山、三浦率いるリア充グループが
現れ、テニス対決を行うことになる。
雪ノ下はかなりの強さだが持久力がなく、危うく負けるところだったが、八幡のぼっちにしかできない
戦い炸裂でなんとか勝利を収める。

⑧そして比企谷八幡はかんがえる。

入学式当日に交通事故にあうという始まり、家と学校の往復、と自分の青春を振り返りながら再提出の
作文を書くが途中で筆がとまり、続きは部室で書きに行く。そこへ平塚先生が来て二人の勝負の
中間発表を行う。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く