仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか。筋トレで学ぶ成功哲学

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仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)

はじめに

第一線のビジネスパーソンは身体を鍛えている人が非常に多い。

・なぜ激務の合間をぬってトレーニングをするのか。
彼らは鍛えられた肉体は一つのビジネススキであると理解している。

・なぜ優秀なビジネスパーソンが、トレーニングにおいても成功するのか。
ビジネスもトレーニングも成果を上げるための方法論は一緒である。

筋肉はビジネススキル

・トレーニング習慣は成功者の条件
 運動に限らず、何か自分を律する習慣を持つことは、ビジネスで成功するための必須条件。米のエグゼクティブの間では、太っているのは自分自身をコントロールできていない証拠で、リーダーとして他人を率いていけないとみなされる。

トレーニングがうまくいく人いかない人

失敗する人の共通点
・目的が曖昧
・目標が立てられない
・計画性が低い
・スケジュールに無理がある
・情報に惑わされやすい

成功する人の共通点
・目的が明確
・忍耐力がある
・計画性が高く実行力がある
・情報の選択力が高い
・コミュニケーション能力が高い
・仕組み化がうまい

食事と睡眠の質を上げる

・痩せるには朝食前に運動をする
エネルギー源として蓄積された体脂肪を使うから。

・痩せたかったら4時間おきに食べる
相撲取りの食事の逆。食べる回数を多くして量を減らすと脂肪として蓄積されにくい。

・有酸素運動の前後は「食べない」が基本
運動後の吸収が良い時間に食べることは、太るパターン。

・11時~12時、2時~3時が睡眠のゴールデンタイム
最も成長ホルモンが分泌される

・筋トレの1時間前には炭水化物を食べる
空腹だと筋肉の分解が早まったり、集中力が低下する

・トレーニングの時間を通して500ml以上の水分と、プロテインを獲る
タンパク質は一度に摂取できる量が限られているので、プロテイン等で回数を分ける。

・トレーニング後はアミノ酸を摂る
総合アミノ酸がおすすめ

出来る人のトレーニング

・目標設定は正確な現状把握から
理想のイメージとのギャップを把握する

・自分の欲求と現実をすり合わせる
現状が把握できたら、次に達成期間と達成数値を明確に決める。

・トレーニングが成功する仕組みづくり
継続のための仕組みは
「イベント性(ex マラソン大会出場)」
「サポート環境(exジムに通う)」
「報酬(ex 達成したら○○を買う)」からなる。

・終わったらすぐに次回のメニューを決める
その日の体調やトレーニングの辛さを覚えているうちにメニューを決めることで効率良く効果が得られる。

・よりシンプルに、ショートに
ジムに長居しない。集中することで、トレーニングの効果を最大限に上げる。

・プログラムには柔軟性をもたせる
忙しい時期はハードメニューをたてない。トレーニング成功の秘訣は一度に多くを変えず、少しずつ変えること。

筋トレで学ぶ成功哲学

・成功者はマシンの使い方が静か
ジムなど必要のない場面で変に主張しない

・成功者は人との距離のとりかたがうまい
おしゃべりばかりのグループ化はしないが、分からないことは聞く。

・成功者はすぐれた「首尾一貫感覚」を持っている
これには「有意味感」「把握可能感」「処理可能感」の3つの下位概念があり、
この感覚を備えた人はストレス対処に長け、健康保持能力が高いと言われる。

【有意味感】
人が生きているうちに遭遇する全てのことには意味があると思う度合。
効果が出にくいトレーニングも、必ずビジネスや人生に良い影響を与えると確信している。

【把握可能感】
自分に起こる出来事を把握し、環境に適応する感覚。
多くの経営者はトレーニングに関して知ったかぶりはせず、トレーナーに任せると割り切り知識のアウトソーシングをする。

【処理可能感】
人生において起きる出来事はすべて対処可能な経験であると感じられる度合。
成功者はみな前向きで楽観的「ポジティブシンキング」の持ち主

・成功者に共通するメンタリティは、打たれ強さ
「どうせ失敗する」といった無責任な発言に耐え、決断を下す精神力を持っている。
「自らの意志で、辛いことを課す」精神にも肉体にも共通する成功原理。

感想

現在ビジネスにおいて取り組んでいる考え方をトレーニングに置き換えていくことは、
効率的に理想の身体へ近づいていく上での一つの手段である。

そして既にビジネスにおいてスタイルは自己表現の一つとなっていて、
これはこれからより重要視されていくだろう。

しかしこのような一流のビジネスマンも、意外とはじめはモテたい。といった俗な動機で始める人が多いそうだ。
そこから運動をしていく中で、健全な自尊感情を高めていくのである。

今夜は、ジムに行こうと思います。

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