無肥料無農薬・固定品種の育て方。連作の科学的根拠や技法など、理由もよく分かる点が良い。

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野菜の品質・収量アップ 連作のすすめ

第1章 連作のすすめ

  • 「連作の有効性を裏付ける科学的根拠」として解説がある。

連作すると、3~4年目くらいにかなり病害が発生する。さらに連作することで土壌微生物が安定して、それ以降は発生なくなっていくらしい。

第2章 連作を可能にする技術

  • 土づくり
  • 土壌処理(太陽熱消毒、バイオフューミゲーション、土壌還元消毒)
  • 土壌改良資材(7種類)

定番の堆肥、米ぬかのほかに、サンゴの化石(コーラル)、廃糖蜜、転炉スラグなど変わった資材とその効用が紹介されている。

  • 微生物資材、生物農薬(一覧あり)、自然農薬
  • 「伝承農法における栽培の知恵」として色々
  • コンバニオンプランツ(2ページにわたる一覧あり)、おとり作物、バンカープランツのほか、一緒に植えるのを避けたい組み合わせの表まである。

第3章 野菜別の連作技術と連作の事例

31品種について、それぞれ2ページづつ、以下の項目を説明。

  • 連作すると発生する病害虫
  • 農薬や化学肥料に頼らない連作技術
  • 連作の事例

第4章 自家採種をする

種子12品種、栄養系6品種について、それぞれ1/2~1ページづつ、自家採種の要領が説明されている。

感想

「固定種野菜の種と育て方」と併読

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