人脈を作るための情報発信術

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一生モノの人脈力

人脈を作るための情報発信術「情報発信者になって人をつなぐ」

お金や人脈がなくても、人と人をつなぐのはそれほど難しいことではない。情報さえあればいいのだ。情報は、本や新聞・雑誌、インターネットなどどこからでも無料で入手できるうえ、誰にとっても貴重な資源である。

自分のネットワークに情報を流す簡単な方法を、ここでお教えしよう。実際、今日からすぐ始められるくらいだ。まず、自分の業界の有名人を何人か思いうかべてみよう。その人たちが新しい著書を出していないだろうか? 雑誌や新聞でノンフィクションやビジネス書のベストセラーリストを調べてみよう。そして、目ぼしい本を買って読み、主な論点や面白いエピソード、なぜその情報を流す意義があるのかといったことをメモにまとめる。

これで、あなただけの「今月のトピック解説メモ」(そのほか、気のきいたタイトルなら何でもいい)ができあがる。よく知らない人も含め、何人かの知人にこのメモをメールで送ってみよう。「目新しい情報をお届けします。ご参考になれば幸いです」とだけ書き添えて。

これであなたも、いっぱしの情報ブローカーだ。慣れてコツがつかめたら、ニュースレターにして毎月定期的に送ろう。メモをまとめる時間がないときは、参考になりそうな記事をそのまま転送してもいい。際立って面白い本に出会った場合(そして相手にとくに印象づけたい場合)、その本自体を送るという手もある。

確かにこんなことをするには時間がかかるし、多少は気もつかう。けれど、だからこそ余計に相手に感謝してもらえるのだ。持てるすべての人脈、すべての知識を生かし、最終的にはすべての人を幸せにすることが、現代における真の「パワーブローカー」の本質である。

デール・カーネギーの言葉にもあるように、「たった二カ月間、他人が成功できるよう力を尽くすだけで、自分の成功のために他人の協力を取りつけようと二年間あくせく努力する以上に、大きな成功を収めることができる」のだ。

自分を印象づけるには人と違うことを話す

自分を印象づけるには、まず人と違うことを話そう。意表をつく発言で相手の心を揺さぶろう。ビジネスの場で確実に目立てる方法はひとつ、ありのままの自分をさらけ出すことだ。私は現在のビジネス界では、人間の弱さやもろさがあまりに軽んじられていると思う。

最新情報をキャッチしよう

スケジュールの合間をぬって世界の最新情報をキャッチしよう。どこかで面白い話を聞きつけたら、覚えておいて人に話してまわろう。人間は自分が好きな相手と仕事をするだけではない。自分や、自分の会社を高めてくれそうな相手、つまり広い世界観を持つ相手を選ぶのだ。あなたが持つ情報は大切な知的財産だ。口を開くときは、相手が聞いてためになることを言おう。そうすれば、あなたが世の中に広く関心を抱き、積極的にアンテナを張りめぐらしていることが伝わる。

情報は分かち合おう

「できる人間は極力多くの情報を手中に収め、それをできるだけ人に明かすまいとする」。確かに三〇年前は、情報を独占すれば(周囲の反感と引き換えに)権力を手に入れられたかもしれない。だが今は違う。グレッグが指摘したとおり、現代は好意や情報を互いに絶え間なく分かち合い、人と人とのつながりを通じてみんなが得をする時代なのだ。

感想

人脈を作るために情報発信始めましょう。FacebookでもTwitterでも今はどこでも情報発信できる時代なのだから。

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