世界一やさしい問題解決の授業。自分で考え、行動する力を身につける方法

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世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

はじめに

発売3週間で10万部売れた『世界一やさしい 問題解決の授業』

元外資系コンサル出身の上司が「100回読め」と言っていた本。
まだ、10回も読んでない。。。

問題解決キッズと中学生バンドのストーリーに沿って問題解決方法が紹介されています。

以下、要点だけを抜粋。

1限目 問題解決能力を身につけよう

◆自分で考え、行動する。
-問題解決能力は、生まれもった才能ではなく、「癖」
-自分で考え、行動する経験を積み上げていくと、「考え抜く癖」「前向きな姿勢の癖」がつく

◆問題解決キッズは常に具体的な目標を持っている。
-問題を嘆くのではなく、「どうすればよいか」を考え行動に移す。

◆自分の行動と結果から毎回学べば、すごいスピードで進化する。
-Aさんは毎月1%、Cさんは毎月10%で進化する。3年後は?
-Aさんは1.43倍、Cさんは30.91倍。22倍近い差がつく。

◆そもそも問題解決って?
【問題解決の流れ】
①現状の理解
②原因の特定
③打ち手の決定
④実行

◆問題解決キッズは「なぜ解けないのか?」と原因を明らかにする。
-「数学の成績が落ちてきた」
 ×「もっと勉強の時間を長くしよう」
 ○「どのタイプの問題が解けない?正負の数?方程式?」

◆原因によって、おのずと打ち手が変わる。
-「方程式を理解してない」→「方程式の勉強時間UP」
-「いつも時間切れ」→「問題集で計算スピードUP」

2限目 問題の原因を見極め打ち手を考える

◆お医者さんのように診断し、治し方を考える。
-原因を見極める
 1A原因としてありえるものを洗い出す。
 1B原因の仮説を立てる。
 1Cどんな分析をするかを考え、情報を集める。
 1D分析する。
-打ち手を考える
 2A打ち手のアイディアを幅広く洗い出す。
 2B最適な打ち手を選択する。
 2C実行プランを作成する。

【1A】観客が来てくれない原因は??
-そもそも知らない。
-知っていたが、行ってない。
-継続しては行ってない。

【1B】一番大きな問題は、「そもそも知らない。」では??
-【仮説】20人に1人しか知らないのでは?
-【根拠】何人かにしか声をかけてない 

【1C】情報収集と分析は、よりよい判断のため
-分析にハマり、目的を見失ってはダメ。
-限られた時間で、最良の判断をするための情報収集・分析を!

【1D】情報をグループ化、仮説との比較、仮説との違いが生まれた理由を深ぼり
-グループ別の割合は?
 ・知らなかった・・70%
 ・知っていたが行っていない・27%
 ・継続して行っている・・・・3%
-「思ったよりも○○」をだす
 ・思ったよりも知っている人は多かった。
 ・思ったよりも知っているが来てくれない人が多い。
-理由をインタビューしてみる
 ・知っているが来てくれないのはなぜ?

【2A】打ち手のアイディアを幅広く洗い出す
-「分析の木」で、アイディアを出す。
-可能性を否定することなく、すべて出してみる!!
 

【2B】最適な打ち手を選択する
-選択のポイントを絞る!
 ・今回は「実行しやすいか?」「効果は高いか?」
-2軸マトリクスに打ち手を並べる。
 ①実行○、効果○の打ち手を選ぶ。
 ②実行△、効果○の打ち手は得意な人に手伝ってもらう。

【2C】実行プランを作成する。
-誰が、いつまでに、何をやるかを決める。

3限目 目標を設定し、達成する方法を決める

◆ひとつの大きな夢を、いくつかの小さな目標に置きかえる。
-大きな夢のために、長期的・短期的な目標を同時に立てる。

【目標達成の段階】
①目標を設定する。
②目標と現状のギャップを明確にする。
③仮説を立てる。
 A選択肢を幅広く洗い出す。
 B選択肢を絞りこんで仮説を立てる。
④仮説が正しいかチェックする
 A仮説に沿って情報を集める。
 Bデータを分析し、チェックする。

◆目標を設定する。
-何を、いつまでに、どうやって、など具体的に立てる。
 ×「パソコンが欲しい」
 ○「どうすれば、半年以内に、6万のPCを、お金を貯めて買えるか。」

◆課題分析シート
-課題:出費はどれぐらい下げられるか。
-仮説:ゲームをガマンすれば5割は減らせる。
-根拠:ゲームの値段が一番高い。
-分析:今までの出費をグループ分けする。
-情報:過去の3ヶ月間の出費を思い出す。

◆プランを立てたらあとは実行するだけ!でもそれが大事!
-目標達成は、「よいプラン」×「しっかり実行」
-実行には、「いつ」「何」など計画が重要!!

著者

渡辺 健介
デルタスタジオ代表取締役社長。1999年イェール大学卒業、マッキンゼーに入社。ハーバード・ビジネススクール卒業。

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