テレビ番組のエキストラで大切な3つのこと

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エキストラが見た 芸能界の裏オモテ

1. エキストラで重要なのは服の色

エキストラは人間そのものより洋服の方が大事である。警官、消防隊員、看護婦といった特別な制服もの以外は、基本的に自前で着ていかなければならない。撮影によっては、「2ポーズ(着替えの服を持ってくるということ)でお願いします」などとも言われる。洋服選びに際して、次のことを知っておくと役に立つ。

ナイトシーンのときはなるべく明るめの服装にすることである。

冬になると、黒系のコートを着てくる人が多いが、夜に黒色ではほとんど映らない。役者と違って、エキストラには照明が直接当たらないので、明るめのものを着ていくことを心がけるといいのである。また、洋服の色もなるべく人と違うものを着てくるとカメラに映りやすい。たとえば「スーツを着てきてください」と言われると、ほとんどの人が無難な紺色を着てくる場合がある。茶とかグリーン系にすれば、人と違う色ゆえにスタッフに喜ばれ出番が増えるはずである。

ときには偶然、役者と同じ色の服を着てしまうこともあるかもしれない。そうすると間違いなくカメラから遠ざけられる。そのときは運が悪かったと諦めるしかない。スタッフやマネージャーがあなたをじろじろ見ながら「いいですねえ~」と誉めたとしても、あなた自身の演技に感心しているわけではない。あなたの服の色がいいと言っている場合がほとんどである。エキストラにとっては演技以上に洋服の色目の方が重要なのである。

2. 口パク演技の心得

エキストラは口パクで演技をするように指示されることが多い。それは役者のセリフにエキストラの言葉が入らないようにするためである。しかし口パクだからと言って適当にやるのはよくない。以前もドラマを見ていて、あるエキストラが金魚のように口をパクパクさせているのが分かり、気持ちがなえてしまったことがあった。文脈のつながりはなくても、しっかりと言葉を話すつもりで口パクをするべきである。さらに、そこに頷きなどのスパイスを加えると、一層リアル感が増すことだろう。

また、パントマイムの動きもリアルにしておくことが大切である。記者会見のシーンなどで、手帳にものを書くときはしっかり字を書くようにしないと、適当にペンを走らせていることがバレてしまう。

3. エキストラのオーディションに受かるコツ

エキストラの場合、ドラマ系のものはこないが、再現VTRやバラエティもののオーディションはよくくる。ここでは番組にあったキャラクターが求められている。それにある程度、タレントがいじりやすいキャラクターを備えている必要もあるだろう。オーディションではおおいに自分の個性をアピールするべきである。普段のエキストラ演技のように、やりすぎるぐらいでいいのかもしれない。

感想

エキストラになるのも大変だ。

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