ヤンキー消費をつかまえろ! 日本経済をつかむ秘訣

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ヤンキー消費をつかまえろ―週刊東洋経済eビジネス新書No.09

ヤンキー消費をつかまえろ

地元や絆を愛する新保守層が元気だ。合言葉は家族、誇り、光り物。新消費層の台頭を見逃してはいけないのだ。

ヤンキーといっても、不良でもなければ、暴力、犯罪とも関係ない。地元を愛し、仲間と絆を愛する新保守層のことだ。最もわかりやすいのは25歳以下の若者だろう。男性はゆるめの服装に茶髪。目深にかぶったニット帽や腰につけたチェーンは、いかにもやんちゃな印象を与えます。

女性ならピンクや黒といった、どぎつい色の洋服を身につけ、スマートフォンから何からキラキラにデコレーション。けばけばしい趣味は、かつてのツッパリファッションの系譜につながる。ところが見た目とは裏腹に、彼らは極めて温和で調和を好む。小・中学校の友人をずっと大事にし、遠出をよしとしない。そのまま同級生と結婚、地元にしっかり根を下ろし、家族が何より大事な人生。活動範囲が狭く、世間体も無視できない。長い経済停滞期を生きてきただけに、上昇志向が薄く、現状を維持できれば十分だ。

地元愛や仲間愛は、東日本大震災も契機となって、日本に対する誇りに昇華した。絆LOVE、祭LOVE。かつてない保守的考えが若い世代に広がっている。そして、彼らの消費意欲は予想以上に強いのです。

感想

ヤンキー消費という言葉やはり雑誌は面白い。東洋経済侮れないですね!

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