エヴァとふしぎの海のナディアの関連とは

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超真相エヴァンゲリヲン新劇場版 (三才ムック vol.597)

エヴァとふしぎの海のナディアの関連

テレビ版・旧劇場版・新劇場版が『ふしぎの海のナディア』と関連があると言われている。

エヴァ企画のきっかけは、『ナディア』の失敗です。あれは作品的にではなく、僕の中で駄目だった。最初から言い訳を前提にした作りでした。『天空の城ラピュタ』をやれというレールが敷かれていましたから(庵野秀明『STUDIO VOICE』1996年10月号)

庵野秀明総監督は『新世紀エヴァンゲリオン』の誕生と『ふしぎの海のナディア』に対する見解を、このように述懐しています。

そのほか、テレビ版・旧劇場版・新劇場版のキャラクターデザインを担当している貞本義行氏も次のように発言しています。

「(『ふしぎの海のナディア』の)最終回あたりで敵のガーゴイルが光に触れて塩になっちゃうというシーンがあって。だから最初の『エヴァ』の企画書では、南極で大爆発を起こしたというのが、死海で爆発したことになってたんですよ。死海蒸発事件になってましたね」

彼らの発言から考えると、『ふしぎの海のナディア』の最終回でガーゴイルが塩と化したことは、テレビ版・旧劇場版・新劇場版におけるセカンドインパクトに当たるでしょう。『ふしぎの海のナディア』とテレビ版・旧劇場版・新劇場版の世界が全く同一の時間軸を共有しているとは断言できないものの、平行世界を舞台にしていると考えることができます。庵野秀明総監督は、かつて思うように表現することができず、消化不良のまま終了した『ふしぎの海のナディア』を、新劇場版で補完しようとしているのかもしれません。

感想

エヴァ初心者にはわけわからない一冊ですが、エヴァファンなら楽しいでしょう。エヴァは、細かい設定や裏背景がわかるとますます面白くなります。エヴァ好きにおすすめの一冊!

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