テレビに洗脳されてるかもよ?「テレビは見てはいけない」理由

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テレビは見てはいけない (PHP新書)

はじめに

日本では、国がテレビ局に営業許可を与えている。
少数の巨大テレビ局が日本国民の「世論」を先導・形成している。
それってけっこー危ないんじゃない?分かった気にならずに、自分の頭でちゃんと考えなきゃだめでしょ、っていうのがタイトルで言いたいこと。
著者は「洗脳」っていう大げさな言葉を使ってるけど、あながち誇張でもないなって思ったり。
色々参考になる部分も多かったす。

洗脳とは「内部表現」の書き換え

「ほとんどの人は『死ぬのは嫌』というホメオスタシスを持っている」

「が、自爆テロの実行犯は、洗脳によって『死後の世界は素晴らしい』というように内部表現が書き換えられてしまっているので、死を恐れることなくテロに向かう」

「ホメオスタシス=湿度や温度が変わっても、生命を同一の状態に維持するために自動的に体が反応すること」

ルー・タイスの教育プログラム

「彼のプログラムは一言で言えば『いかに高い自己イメージを維持するか』という思考の技術」

「徹底して自己のイメージを高く保ち、その自分にそぐわない行動を取ることを不快に感じる自己を構築する」

「全ての行動を『have to』から『want to』に変える」

犯罪者は子どもの頃から自己評価が低い

「犯罪者の多くに共通するのが『自己評価の低さ』である」

「自己評価の低さは、子どものときに、親や周りの大人に植え付けられたまま歳を重ねてきたもの」

コンフォートゾーンを見つけるプロセス

「コンフォートゾーン=人間が快適に生活できる外部環境の幅」

① 暫定的なゴールを一つ設定する。
② そのゴールを満たした未来があることをリアルに思い浮かべる。
③ その場合、自分は現在どうあるべきかを徹底的に吟味する。

現状に満足している人は洗脳されている

「自分が現状に満足していると思ったら、危ない。満足していれば入るほど危険」

「自分の会社や現状に満足している人は、上司や先輩から植え付けられた考え方を、あたかも自分が考えたかのように受け入れてしまっている場合がほとんど。それは自分の考えたことではない。人から言われたこと。受け売りに過ぎない」

「誰に言われたことか、どこで聞いたか、一つ一つ書き出していく。その根拠は何か、そしてそれは本当に自分の欲していることなのか」

奴隷の思想

「上を目指すこと自体は良いことである。問題は、子どもの頃から自分の行動を、何らかの価値に合わせて徹底的に束縛することがよいことである、そうでないと不安になるような教育を受け続けていること。それは『奴隷の思想』である」

「何かしら他人に『こうした方が良い』と言われたら、それが本当に自分のしたいことかどうかを考えてみるべき」

「盲目的に受け入れていると、知らず知らずのうちに奴隷状態に置かれることになる」

「問題なのは、奴隷状態が楽になってしまうこと。本当は辛い毎日なのに、それがコンフォートゾーンとして定着して抜け出せなくなっている人がたくさんいる」

「大前提として、コンフォートゾーンは他人に選ばせるのではなく、自分で選ぶこと。常にそのことを念頭に置いておく」

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