第21回小説すばる新人賞受賞作品「魚神」の書評・感想

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魚神

本土から見捨てられ、遊女屋街が軒をつらねる島。その島には、美しい姉白亜と、美しい弟スケキヨがいた。産まれてすぐに、捨てられ、婆にひきとられた。白亜は、将来、遊女として働く為に、体に傷をつけることを恐れられ、いつも家にいた。スケキヨは、婆のお手伝いをしていた。
スケキヨと白亜は、常に寄り添いながら成長していった。しかし、ついに別れの時がくる。スケキヨが、裏花街に売りに出されたのだ。そこから、2人の人生は、バラバラの道を進むこととなる。心では、お互いを常に欲しており、お互いなくてはならない存在ではあったのだが。

感想

白亜とスケキヨの違った強さ、冷酷さ、2人の描写がなかなか、楽しかった。

魚神

魚神

  • 千早茜

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