【名言だらけ】成功の秘訣は、優秀になるよりも成長市場に飛び込むこと!

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講演録 若者よ、アジアのウミガメとなれ

波に乗る

  • 「今、大きく成長している企業があるのはルールのない業界だけだ」と。その当時でいうとパソナ、光通信、フォーバル、日本ソフトバンク、ミスミ、日本電産、東日本ハウス、ゴールドクレスト、インテリジェンス……そういう会社、つまりめちゃくちゃ伸びてくる会社というのは、揃いも揃って業界ルールのない会社だと、ルールのない産業なんだ、と。  ルールがないというのはどういうことか、それはつまり業界団体、つまり勝ち組がよくわからない、まだ定まっていない業界なんです。業界の歴史が新しすぎて、まだどうやれば大きくなれるかという定石がない産業だと。

  • 追い風をつかむこと成長の波に乗ることというのが、企業の成長において最も重要なことなんです。ベンチャーとは産業全体が成長しているところでしか、成長できない、ということを私は再び強く感じたのです。

  • 私が優秀だから行くんじゃないんです、そこの市場が伸びているから、私たちが出ていったんです。

  • なぜ今、日本の企業がアジアに出ていくべきなのか、日本の成長が止まっているからです。アジアが成長しているからです。この4年間、私はそのことを多くの人にいろんな言い方で伝えようとしてきました。

英語について

  • アメリカで英語がしゃべれない人間はカス、人間ではない。つまり、異星人、猿の惑星というか、つまり同じ人間とみなされないということになってしまう、アメリカでは。

  • シンガポールは、英語がしゃべれない人に対してやさしい。  なぜか。みんながもともと華人だから、無理して英語を勉強ししゃべってきた歴史がある。そしてある程度しかしゃべれないことを思いやってくれる。言葉と言葉の間に冠詞や動詞、接続詞なんかをでたらめでもわかろうとしてくれる。

波を探し続ける

  • 私は波をずっと探してきました。波というのは探している人にしか見えないものです。だから、探し続けてることが大事なのです。そしてそれが見つかったときに、タイミングを計り乗ることが大事です。

  • こんな企業が伸びているから、あるいは経営陣が優秀かどうか、あるいはその会社がやってる商売がいけてるかどうかは、重要な要素ではありません。その産業自体が伸びてるかどうかなんです。

アジアの熱

  • ホーチミンにて「今日は朝5時半にバイクの音で起こされました。彼らはどこへ行くんですか? 5時半からバイクに乗っていく工場ってどこですか?」と。  そしたら、彼は笑っていいました。  「彼は出勤してるんじゃない。朝が来て嬉しいから走ってるんだ。朝が来たことを喜んでるんだ。会社には歩いて行ってる人も多いよ」と。  え!? 朝が来たから、嬉しい!  私はアジアとはそういうもんなんだと悟りました。
  • 感想

    講演録という形式の本を初めて読みましたが、なかなかです。講演に行くよりもお手軽に内容を把握でき、講演の雰囲気もある程度つかめます。巻末には参加者の感想も掲載されており、臨場感も感じられます。
    内容については、まとめタイトルのとおり「成功の秘訣は、優秀になるよりも成長市場に飛び込むこと!」というメッセージをしかっかりと受け取りました。僕もこれには大賛成。成熟市場で活動していても、既得権益者達が多くてつまらないことが沢山あります。物事は遅々として進まず、行動はカタチになりづらい。
    それに比べて、成長市場はスピード感がある。成長市場に飛び込み、様々なことにコミットしながらシビれる人生を歩もうと決意させられた一冊です。
    手軽に短時間で読めますので、是非手にとって見てください。

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