仮説思考をフル活用してビジネスに役立てよう!

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仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

仮説思考

仮説思考は、物事を答えから考えること。ベストな解を最短で探す方法。

仮説検証分析のコツ

仮説検証分析のコツは、最小限の要素だけを急いで簡単にやるよう心がけること。自分が立てた仮説が合っているかどうかを急いで検証する。

次に本格的な分析を行なう。これは他人を説得するためであり、万が一の間違いを防ぐ目的。

仮説思考のトレーニング

仮説思考のトレーニングは日ごろからSo What ?と考え続けること。身の回りにある現象が起きたときに、それが意味するところは何かと考え続けること。

仮説思考で集中することの大切さ

ゴルフのスウィングを矯正する場合を思い浮かべてほしい。すべての部位、たとえば頭、肩、腰、グリップ、手の動き、体重移動、膝の曲げ方、スウィングの軌道などをすべて同時に直せといわれたら、結局まったくうまくいかないだろう。労多くして報われないパターンだ。それよりも、まず一カ所だけ直し、それがうまくいくようになってから次のポイントを直していったほうが早く上達する。企業も同じで、同時にあれこれ手をつけるよりも、ここだけは直さなくてはという一点に集中して、そこを手直ししていったほうがうまくいくものである。仮説思考を利用すると一点に集中することができる。

現場と本社のズレを直すために仮説思考を用いると?

現場と本社のズレを直すために仮説思考を用いてみよう。本社の方は、自分たちが一所懸命考えたことを現場が実行すればうまくいくのに、なぜ彼らは指示にしたがわないのかと嘆いていた。これを解決するひとつの方法は、本社は現場の仕事やオペレーションがスムーズに進むためのサポート部隊だと割り切ることだ。そこで、この企業の場合は、いま行なわれている本社と現場のやりとりをすべて見直した。本社の施策の立て方を上から下に降ろす形でなく、本社の主要業務を現場に役立つことだけに絞り込み、本社が現場から報告を求めることは最低限にすることで、現場の士気が上がり、業績が大いに改善された。

もし自分が競争相手の社員だったら、我が社をどのように見ているだろうと考えてみることは、とても有効な思考方法である。競合企業は、我が社の一番弱点と思われているところを突いてくるかもしれない。そうだとすれば、その弱点を補強することを考えるか、あるいはそれを攻撃された場合に備えて、相手に反撃を加えるシナリオを用意する必要がある。

仮説思考は刑事の捜査と似ている

刑事コロンボや古畑任三郎の犯人の見極め方に似ている。刑事コロンボや古畑任三郎は、仮説思考によって「犯人らしい人物」を最初に特定し、それから詳細な捜査をスタートさせる。仮説志向型の捜査である。他の登場人物から見れば、なぜその人物をマークしているのかまったくわからない。

感想

コンサルタントの考え方がわかります。まず仮説を作ってから解決に取り組む。このロジカルな思考方法はビジネスマンとして必要なスキルです。

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