茂木健一郎が教えてくれる! 脳を喜ばせる勉強の仕組み

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脳を活かす勉強法

茂木健一郎もできない子だった

入学当初の僕は「できない子」だった。勉強のしかたが分かった時、学年一位になった。

脳と勉強

人間の脳の中はある行動をとったあと、脳の中で「報酬」を表す物質が放出されると強化するという性質を持っているのです。つまり、報酬を得て喜びを実感できた行動を再現し、繰り返したくなる。結果、その行動に熟練していくというわけです。そのカギを握っているのは「ドーパミン」という物質です。

脳を喜ばせる勉強3つの仕組み

脳を喜ばせる勉強には何ができるのでしょうか?これには次の三つのしくみが必要です。

「ドーパミン」による「強化学習」によって、脳を強化する。
「タイムプレッシャー」によって、脳の持続力を鍛える。
「集中力」を徹底的に身につける。

この脳を喜ばせる勉強3つの仕組みを理解して勉強することが勉強の効率化につながります。

茂木健一郎にとっての学習

茂木健一郎にとって文章を書くという仕事は、落語家が一生をかけて言葉を磨き、芸を磨いていくのと同じように、一生をかけて言葉を磨いていく「学習」でもあるのです。

茂木健一郎が指摘する文系・理系の区分のナンセンスさ

日本では文系・理系という区分をします。これはナンセンスな話です。たった4年間の勉強だけで人間を二種類に分類し、それで一生を定義づけてしまうのです。勉強とは、自らを分類するためのものではないはずです。勉強とは、自分という存在を輝かせるものであり、人生における次のステージに登るためのものなのです。そして現代は、その勉強を大学に行かなくても実現できる時代なのです。

感想

茂木健一郎の本はわかりやすい。脳の仕組みをよく理解して効率的に勉強したい人におすすめです。受験生は特に勉強方法を意識しながら勉強するといいかもしれません。

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