活性酸素は疲れの原因だった。疲労の真実

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最新医学でスッキリ!「体の疲れ」が消える本 (成美文庫)

疲労の真実

最新の疲労医学には、総額30億円の予算を費やし、産官学が共同で研究してきた成果が詰まっています。それにより、今までの疲れにまつわる常識が次々と覆り、新たな事実が発見された。

疲労大国日本

日本の人口は約1億2千8百万人。そのうちの約8千万人が疲れを感じているといい、実に日本人の5人中3人が、生理的な疲れに悩まされている計算になります。日本はまさに疲労大国です。

活性酸素が疲れの原因

ヒトが活動する場合、筋肉や脳内などあらゆるところで大量の酸素を使いますが、その過程で活性酸素という物質が生まれます。これは、呼吸をして生きていく以上、どうしても発生する物質です。この活性酸素こそが、すべての疲れのおおもとです。

活性酸素は強力な酸化作用をもっており、それにより体に侵入したウィルスなどの外敵を分解してくれます。しかしこの作用は諸刃の剣で、ヒトの細胞をも酸化させてしまうやっかいな面があります。細胞が酸化するとは、細胞が錆びつき傷ついた状態になることであり、酸化してしまうと本来の機能を果たせなくなります。体のすべては細胞からできていますから、その一部が正常に機能しなくなると、全体のパフォーマンスも落ちることになります。

では、呼吸をしているだけでどんどん細胞が酸化してしまうのかといえばそうではなく、通常なら体には活性酸素から細胞を守るシステムが働いており、問題になることはありません。ただし、激しい運動をしたり、強いストレスを感じたりすると、活性酸素の量が一気に増えて細胞を守るシステムが処理できる量を超えてしまいます。そして、溢れだした活性酸素によって細胞が傷ついて、結果的に機能低下を起こしてしまいます。この機能低下が、疲れの正体です。

感想

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