偽悪者となり、要領の良い、「出会い」が多く「無駄な努力をしない柔軟な人」になるには

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このムダな努力をやめなさい: 「偽善者」になるな、「偽悪者」になれ

 無駄な努力をやめるために、偽悪者を薦める本。そこから「出会い」、「無駄な努力をしない柔軟な人」についてまとめてみました。

良い出会いを作るには

環境が人を作る

  • 環境はいとも簡単に人を変えてしまう。人は思っている以上に流されやすい。だから付き合う人を選べないのは、自分が嫌われたくないからだ。その考えこそ偽善であり、そういう人こそあっさり人を裏切ったりする。嫌われ者になったほうがいい。余計な人が近づいてこないからラクだ。ムダな努力をしない人間は、そうやって付き合う人を絞り込んでいる。

行動を変えてみよう

  • 一生のうちに出会える人の数には限りがある。出会いは偶然かもしれないが、結局は自分の行動範囲の中で出会うわけだから、どんな行動をするかによって出会う相手も変わってくる。努力嫌いの私も、面白い刺激を得るためなら投資を惜しまない。自分のまわりに刺激的な人が少ないと感じているなら、意識的に自分の環境を変えると、今までとは違う世界が広がる。

自分の存在価値を作ろう

  • 相手に「会ってみたい」と思わせるには、自分の存在を証明するのが一番だ。自分の存在を証明するのは、会社名や肩書ではない。自分自身の強みである。強みさえあれば、人を引きつけられる。どんな世界の人にも会える。無名のビジネスマンでも、地味な零細企業の経営者でも、強みを発揮し、自分に興味を持ってもらえれば、必ず「会ってみたい」と思わせることができる。

人付き合いで自分の思い通りにならないことを悟ろう

  • 期待や情けをかけすぎると、相手が自分の思い通りに動かないとわかったときに許せなくなる。そうなる前に、人は人、自分は自分と割り切ることだ。人はどうやっても、自分の思い通りにはならないと悟るのだ。そうすれば、相手が何をしようと、何をいおうと気にならなくなる。ストレスフリーでいるためにも、人に期待や情けをかけないのが賢明だ。

社会人として無駄な努力をしない、柔軟な人になろう

有能な人を演じよう

  • ムダな努力をしない人とは、有能な人物を演じるツボを心得ている。だから海外で商談するときは、ローマ史とシェークスピア、歌舞伎などの知識は最低限でも身につけて教養のある人を装う。本当は付け焼き刃の知識であっても、昔から知っているかのようにふるまう「機転」があるのだ。

楽しんで仕事をしよう

  • ビジネスマンは、下手な精神論に流されずに、楽しんでできる仕事を見つけ、人からなんといわれようと、その仕事をしていればいい。面倒な仕事は、それを面倒くさがらない「いい人」にやってもらえばいい。

環境の変化に柔軟になろう

  • 柔軟であることの利点は「心が折れにくい」ということだ。衝撃を受けて曲がったり変形したりしても、壊れない。何事にも自分のこだわりを貫こうとする人は、環境の急激な変化に耐えられずに心がポキリと折れてしまう。

おまけ

日本人の欲求

日本では、ほしいものを聞いても「何もない」と答える大人が多い。日本人は世界一”悟り”に近い位置にいる民族だ。思いやりがあり、他人に気配りをし、食事に気をつけて、運動で健康を維持し、僧侶以上に欲をそそぎ落としている。

願う事が生きる力となる

  • 求めないのは、あきらめているからだろう。自分の生活はこれ以上よくならないとあきらめているのではないか。しかし、欲がなければ、人生はつまらなくなってしまう。手に入れたいと願い続けるからこそ積極的になり、生きる力が湧いて疲れも感じなくなる。欲はバイタリティーの源なのである。

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