歴史の裏側としての「江戸幕府の凄さ」と「幕末の有名人の素顔」

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教科書には載っていない! 幕末の大誤解

 幕末をネタに、歴史教科書とは異説を集めた本で、この本から得た、江戸幕府の凄さと、有名人達の素顔について、まとめてみました。

江戸幕府の凄さ

「劣っていた幕府」「進んでいた新政府」?

  • 新政府の正当性のため、劣っていたとされていて、事実に即しているとは言いがたい。
  • 1877年には、新政府の官員5215人の中で、旧幕臣1575人と、三分の一を占めていた。

江戸幕府の外交の妙

  • 開国時に、東海道の要所に近い神奈川湊を窓口として、外国に開放したくなかった。
  • 街道から遠い、横浜を突貫工事で港として整備し、外国人が入国した影響を限定する事に成功した。

幕末の有名人達の素顔

竜馬の正体はスパイ?

  • 坂本竜馬は、素性が知られておらず、ほとんどの情報は、小説が元ネタとなっている。
  • 素性が知られないからこそ、様々な人が都合良く脚色できた事で、有名になったといわれている。

意外にヘタレな勝海舟

  • 遣米使節として、アメリカに行ったことを誇っていたが、艦長としては、船酔いで使い物にならなかったと言われている。
  • 長生きしたことと、筆まめなために、影響力を発揮できた。長生きするものである。

その正体は策略家? 西郷隆盛

  • 骨太なイメージとは別に、そのキャリアは、後方で頭を使う軍略家で、前線での派手な戦闘経験がない。
  • 写真嫌いであるため、銅像を正確に作られること無く、誤ったイメージが定着した。
感想

歴史は結構好きなのですが、知っているのが戦国に偏っていたので、この本を読んでみましたけど、知れば知るほど、より好きになっていくもので、また違う本を読みたいと思うようになりました。

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