効果的にチャートを使うための技術

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マッキンゼー流図解の技術

Section1 チャートを選ぶ

5つの基本形と3つの作成ステップを押さえる

チャートの基本形

①パイチャート:円グラフ
②バーチャート:横棒グラフ
③コラムチャート:縦棒グラフ
④ラインチャート:折線グラフ
⑤ドットチャート:点グラフ

3つの作成ステップ

ステップA:メッセージを決める(データからメッセージへ)
ステップB:比較方法を見極める(メッセージから比較方法へ)
ステップC:チャートフォームを選択する(比較方法からチャートへ)

あなたのメッセージを決める 

チャートのメッセージタイトルを決める
トピックタイトルではなくチャートの内容が把握できる様にする

比較方法を見極める

①コンポーネント比較法

各アイテムの全体に対する割合を示す
トリガーメッセージ:シェア 全体に対する割合

②アイテム比較法

アイテムの順位比較を示す
トリガーメッセージ:より大きい より小さい 等しい

③時系列比較法

期間内にどう変化しているか示す
トリガーメッセージ:変化 成長 上昇 下落 増加 減少

④頻度分布比較法

連続的な数値レンジ内でアイテムがいくつあるか示す
トリガーメッセージ:○○~××の範囲 集中 分布 頻度

⑤相関比較法

2つの要素の関係が予測するパターンに従うか、従わいないか示す
トリガーメッセージ:~に関連して ~に従って 相関 比例

チャートフォームを選択する 

比較方法の内容を適切に表せるチャートを選択する

①コンポーネント比較法

最適チャート:パイチャート
 項目は6個以内にする
 重要な項目を5つ選び残りは「その他」にする
 12時に最も重要な項目を置く
  →人の目は時計回りに慣れている

②アイテム比較法

最適チャート:バーチャート
 必ずバーの太さより隙間の方を狭くする
 最上位のバーの上に目盛りをふり数値を明確にする

③時系列比較法

最適チャート:コラムチャートかラインチャート
コラムチャート
 焦点:レベルやインパクトの大きさ
 データの性質:ある時間内で発生、完結する
ラインチャート
 焦点:変化の動きや角度
 データの性質:ある時間内で発生、完結しない

④頻度分布比較法

最適チャート:コラムチャートやラインチャート
 レンジ広さの設定が分布パターンの抽出に重要
 グループ数は5~20個程度にとどめた方がよい

⑤相関比較法

最適チャート:ドットチャートやバーチャート
ドットチャート
 説明の前にチャートの読み方を説明したほうが良い
バーチャート
 プロット数が少なくなければならない

Section2 チャートを使う

Section1の具体的な実践例

Section3 コンセプトとメタファーを使う

チャートのテンプレート集

Section4 チャートをスクリーンで見せる

パソコンの登場で便利になった

一番遠くにいる人にも読めるチャートとは 

読みやすくするための工夫

正確な数値は口頭で伝達

影響無ければ数値切り上げ又は小数点以下切り捨て

チャートにある尺度を活用

バーの端やコラムの中に数値をふらない

記号の使用

例:ドル→$ パーセント→%

略語を用いる

混乱を招かない程度に

言葉を短くカットする

脚注の削除

言いたい事は口頭で

出典の省略

配布資料に記載する

単純にした方が良くなるケース

余分な尺度の削除
数値を省略し、尺度のみ残す
分かりやすい順番に並べる(例:数値の大きい順)

枚数を多くした方がよいケース

スライド1枚に5つのアイデアを盛り込む
スライド5枚にそれぞれのアイデアを1つ盛り込む
 →全く同じである

色づけには目的が必要

3色程度

特殊効果はコンテンツを活かすために使う

時間変化、特徴的な部位を最後に浮かび上がらせる

感想

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マッキンゼー流図解の技術

マッキンゼー流図解の技術

  • ジーンゼラズニー,数江良一,管野誠二,大崎朋子
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