農業の概要を知る!-魅力的な仕事か、それとも、将来性の無い、もうすぐ無くなってしまう産業か-

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イラスト図解 農業のしくみ

 農業は自然と触れ合う魅力的な仕事なのか、それとも、将来性の無い、もうすぐ無くなってしまう産業なのでしょうか?
 農業に関する情報は、不正確なものが世間に流布しており、本書の内容は、ひょっとしたら読者の皆様に信じていただけない部分があるかもしれません。
 将来農業を始める方にもこの本は農業のアルトラインを知る上で最適ではないかと思います。
(「はじめに」より)

農業を支える組織

  • 農林水産省とは

 農林水産省の仕事は、法律の整備はもちろん、コメなどの重要作物の品種改良、農業機械の開発、土地改良を伴う土木工事から、農業支援など
 中でも、土地改良の成果は大きく、生産性の工場に大きく寄与している。
 しかし、日本の農業独特の問題による無駄な投資や予算のばらまきが指摘とされている。

  • JAとは
 JAは、農業振興と農家の福利厚生を担う協同組合であり、事業領域は金融、メディア、物品、エネルギー販売まで多岐にわたる。
 しかし、協同組合ゆえに時代についていけていない部分もある。典型的なものが農協の小売部門であるAコープである。
  • 農業機械メーカーとは
 農業機械メーカーは、大手は一部上場企業から、零細では個人系に近いものまで多種多様な会社が存在する。大手はマーケットの大きい稲作用の機会が主流で、中堅以下のメーカーは作物別に特化した機械を作っていることが多い

農学栄えて農業滅ぶ?

戦後、農学研究者は順調に増えたが、それに反比例して農業人口は減り続けている。

(目次)
第1章 栽培の基礎知識
第2章 作物のつくり方
コメ、ダイズ、ジャガイモ、イチゴ、トマト、スイカ、ホウレンソウ、ダイコン、リンゴ、ミカン、鶏卵、乳牛

  • 第3章 農業経済・経営のしくみ
多様化する流通ルート
複合経営
施設栽培が増える理由
  • 第4章 農業を支える組織
農林水産省、JA、肥料メーカー、農業機械メーカー、農薬メーカー、農業法人
コラム‥農学栄えて農業滅ぶ・・?
  • 第5章 バイオテクノロジーが開く未来
  • 第6章 おいしさとブランド
コラム・・田植え業界のアップルコンピュータ「ボット式田植え機」

感想

 農業の概要を学ぶことができます。流通や農林水産省、農業機械メーカーなどの農業に関連する組織についても知ることができます。

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