統合失調症 愛と憎しみの向こう側

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統合失調症 愛と憎しみの向こう側

幻聴、幻視、空笑、興奮……統合失調症の症状が一気に現れ始めてからの一年間。
医療保護入院となった妻を案じる筆者の感情や実体験についてストレートに書き下ろされたkindle本。

この本で一番大事なこと

  • いわゆる、統合失調症患者の家族に向けたハウツー本ではない。
  • ぼくとつとしたタッチで筆者の胸中が書き進められているが、生々しくもある体験に映し出された筆者の感情がリアル。
  • 精神医療の現実に押しつぶされた筆者の心の叫びに触れた。
  • 統合失調症による諸問題だけではなく、夫婦関係、家族関係についても考えさせられる内容も併せ持っている。
  • 統合失調症に関係する人々だけではなく、これから結婚する人、親戚との人間関係に悩める人、いろいろな立場の人が読んでみても良い。
  • 深い悲しみと激しい憎しみの中でもがく、筆者の妻への愛に触れると涙する。
  • 感想

    病気がもたらす問題に打ちのめされたとも言える主人公ですが、それでも妻への愛を投げ出さなかった夫の姿に深く感動しました。

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