7つの習慣|基本的な前半部分を頭に刻み込む「インサイドアウト」まとめ

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7つの習慣―成功には原則があった!

「テクニック」だけでは人生は変わらない

  • 「テクニック」ばかりに固執した昨今の自己啓発書の、その場しのぎにしかならない個性主義…「念ずれば道は開かれる」「笑顔は友人をつくる」などのうすっぺらい真理
  • 自己コントロールや自制など「人格」の向上なくしては、どんな「テクニック」も無駄だとする人格主義…それには数々の挑戦と失敗-理解を繰り返す必要がある

人生と同じ「農場の法則」

  • 春に種をまき忘れ、夏は遊びほうけて、秋になってから収穫を得るために必死になって頑張る---これほど愚かなことがあるだろうか
  • 農場は自然のシステムで、必要な勤めを果たし、作業を行わなければならない
  • 農場では、まいた物しか刈り取ることは出来ない

あるがままに見えない現実―パラダイム

  • 人間はものごとを自分にしかないレンズを通して見て、行動までしている
  • 「だまし絵」のような2通りの見え方がする現実においては、1通りの見え方しかしてないのに、それだけが真実だとそれぞれの人間が思い込むゆがんだ現実が発生する

ゆがんだ現実―パラダイム(地図)を持つ弊害

  • 例えば、東京の友達の家に行く場合、東京の地図を持っていれば役に立つだろう
  • でもその地図が間違っていたとしたら、神奈川の似た地形の地図だったら
  • 二倍の速さで目的地に向かったとしても、間違ったところに二倍の速さで到着するだけだ

人格の向上―ゆがんだ現実からの目覚め方

  • 電車でうるさい子どもをほうっておく父親に注意したら、「母が亡くなった直後だった」ときに「だまし絵」のような現実の見方は、正しく修正される
  • 霧の中、船長(自分)が「行く手を阻む光を放つ船」に、お互いが無線で「進路を変更しなさい」と言い争いになってしばらくして、光の主が「こちらは灯台だ」と言ったときに、船長のパラダイムが転換され「進路をかえる」ことができる、「だまし絵」が正しく見える
  • 「だまし絵」の見え方が二通りあると知ることが、人格の向上―パラダイム転換につながってくる

「7つの習慣」が語る原則とは

  • 正義の土台「公平さ」「誠実」「正直」「人間の尊厳」「奉仕」「可能性」など
  • 当たり前のことだが、絶えず「ゆがんだ現実」を「灯台に気付いて進路変更した船長」のように行動しなければ、原則をこの身に刻み付けることはできない
  • 価値観 = 地図 | 原則 = 物事のあるがままの知識(真理)

成長のプロセスは無視できない

  • 子どもは寝返りを覚え、座り、這うことを覚える、どの段階も無視できない
  • ピアノも人間関係もすべては段階を踏まなければ成長は出来ない
  • 成長過程を無視して飛び級できると嘘をつき「テクニック」のみ紹介するのが個性主義―しかし、成長が実現されることはない
  • 個性主義は鎮痛剤でありバンドエイドである―今の痛みは和らぐが、その痛みを作り出した習慣まで治すことはできない
  • レベル10が最高だとして、今現在レベル2であるとするなら、レベル5まで達するためにはレベル3を通らなければならないのは明白である

私的成功なくして公的成功はない

  • 他人に正しく接する前に、自分との正しい接し方を知らなければ、信頼は崩れ落ちる
  • 他人に対する約束を守る前に、まず自分に対する約束を守る必要がある
  • 自分自身を改善させず、他人との関係を改善しようとすることは愚かなことである

  • これが「インサイドアウト」心の内面から外の世界へという考え方

ここから「主体性、目的、優先順、WINWIN、相手への理解、相乗効果、強化」からなる真の7つの習慣が始まっていく

感想

基礎がなければ、7つの習慣を意識しきれないので、重要な一番初めの章で説明されているインサイドアウトをまとめました。

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