特に移動シーンに特化したコンシューマー・インサイトやマーケティングを論じたもの。

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移動者マーケティング

前半100ページくらいはJRの我田引水さが目立つ珍妙な簡易ペルソナ・ケース説明、移動者の心理と行動を調査したデータの説明、移動者マーケティングの仮説となっている。
後半にはインタビューや手法の説明があり、特に移動シーンに特化したコンシューマー・インサイトの手法として参考にはなる。

  • 移動という場面(シーン)の前後や途中で生じる気分・心理の変化やニーズには一定の傾向がある。
  • 価値観や購買心理などサイコグラフィックなセグメンテーションよりも、場面(シーン)などTPOによるセグメンテーションの方が横断性があるため、マーケティングのターゲットを特定しやすい。
  • 移動という場面(シーン)を分析してマーケティングすれば効果がある。
と主張。
「ショッパー・マーケティング」などを併読するとよいと思う。

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