思考の整理学から思考のヒントをまとめました!

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思考の整理学 (ちくま文庫)

思考について

グライダー

  • 学校はグライダー人間の訓練所
  • グライダーにエンジンを搭載する方法を考えるべき
  • 自分で翔べない人間はコンピュータに仕事をうばわれる

不幸な逆説

  • 詰め込み教育への反省
  • 意欲を削ぐ詰め込みが悪い

発酵

  • アイデアと素材をしばらくそっとしておく

寝させる

  • 思考の整理法としては、寝させるほど大切なことはない
  • 努力をすれば、どんなことでも成就するように考えるのは思い上がり
  • 無意識の時間を使って、考えを生み出す

エディターシップ

  • もっている知識をいかなる組み合わせで、どういう順序に並べるか

触媒

  • すぐれたカクテルを作るには、バーテンダーの主観や個性が全面に出るのは感心しない

セレンディピティ

  • 教室は脱線をはじるには及ばない

方法について

情報の”メタ”化

  • 思考の整理というのは、低次の思考を、抽象のはしごを登って、メタ化して行くこと

カード・ノート

  • 何を、何のために、調べるのかを明確にしてから情報蒐集にかかる
  • ノートの利用価値を高めるには、見出しをまとめて、索引にしておくとよい

つんどく法

  • 一気に読み上げるのは、案外、効率的である。
  • まとめをきらう知見が多い

手帖とノート

  • 考えたことを寝させるのは、頭の中ではなくて、紙の上にする

メタ・ノート

  • ノートにもとづいて、その上にさらにノートをつくる

整理について

整理

  • 忘れることに恐怖心をいだき続けている
  • 忘れるのは案外、難しい
  • 夜のレム睡眠くらいでは、処理できないものが残る
  • 不要になったものを、処分し、整理する必要がある

忘却のさまざま

  • 頭は体の一部である
  • めったにメモをとらないこと
  • つまらないことはいくらメモしてもいい

時の試験

  • 思考の整理とは、いかにうまく忘れるか

テーマと題名

  • 思考の整理の究極は、表題ということになる

もう一歩先へ

しゃべる

  • なるべく縁のうすいことをしている人が集まって、現実離れした話をすると、触媒作用による発見が期待できる

垣根を越えて

  • 昔の商家では、代々、養子を迎えて、新しい血を入れることを家憲としたところがすくなくない

三上・三中

  • 馬上、枕上、厠上
  • 無我夢中、散歩中、入浴中

ことわざの世界

  • ことわざは、現実の理解、判断の基準として有益

第一次現実

  • 汗のにおいのする思考がどんどん生まれてこなくてはいけない

コンピューター

  • これからの人間は、機械やコンピュータのできない仕事をどれくらいよくできるかによって社会的有用性に違いが出てくる

あとがき

  • ハウツウものにならないようにした
  • 他山の小石くらいに見ていただくことができれば幸い

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