女探偵が教えてくれる男女問題

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女探偵が教える心ののぞき方

女探偵いわく、男と女の心のすれ違いが人間の悩みの大部分を占める。

男は「体」、女は「心」を重んじる動物

男と女の大きな違いは「心」と「体」の順番にあります。 女は、最初に「心」から入ります。「この人、素敵」「好きかも」という気持ちが発生して、それから初めて「体」も結ばれたいと思います。  それに対して、男はまず「体」が最初。「かわいい、やってみたい」があって、次に「好きだ、大事にしよう」という「心」がくるのです。

だから男は、「寝てみたい」と思えない女に対して恋愛感情は芽生えません。一方で、それほど好きではない女とでもセックスはできるし、どうしてもエッチをしたいなら口先だけでも「好きだよ、愛してるよ」という言葉もささやくことができる。つまり、情に流されることはあまりなく、目的がハッキリしているわけです。ここで決定的なすれ違いが生まれます。女はまず「心」があって、次に「体」。ですから、セックスより男の「言葉」を重視する傾向があります。男がセックスしたいがために、安易に言った「好きだよ」が、女にとってはセックスより大きな意味を持つわけなのです。

このことを裏づける事例があります。それは、浮気されて、女性の怒りがもっとも激しくなるのは、浮気相手が「素人」だった場合です。なぜかというと、素人が相手だと、男性も「好きだよ」「愛してる」「いつか君と結婚しよう」という心をこめた言葉を言わざるをえないから。女が怒るのは、男が浮気相手と「体」の関係を持ったからだけではありません。女にとって一番大切な「心」を相手の女に与えたことに、激しい怒りを覚えるのです。女に浮気をされた男が、男にとって一番大切な「体」を与えたことにこだわるのと同じです 女は「心」が先、男は「体」が先。この違いは、恋愛やセックスのときはもちろんのこと、すべての場面で言える決定的な思考回路の差なのです。

感想

探偵事務所ってドロドロしているんですね。探偵ものではなく男女ものの本でした。

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