レオナルド・ダ・ヴィンチの名言

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知をみがく言葉 レオナルド・ダ・ヴィンチ

まえがき

レオナルド・ダ・ヴィンチが歴史上、最高の天才の一人であるということに異論を唱える人は少ないでしょう。
彼は、人間の持てる知識、技術の全てに手を伸ばしているといっても過言ではありません。
彼は、その関心を何にでも向けることが出来ました。それを証明する彼のノートが今も遺されています。
本書では、このノートの中の言葉を見ていきます。
彼が肌身離さず持ち歩いていたノートには、数多くの観察や探求の結果が逐一記されています。
それを見ると、レオナルドが考え、知ろうとしていたのは、人生の目的、意味だったのだということもわかります。

人生

  • 人生は過ぎていく、問題はどう過ぎるかだ。

  • 満足して過ごした一生は長い。

  • 最後よりも、最初に抵抗したほうがたやすい。

  • 幸運がやってきたら、迷わず前髪をつかめ。後ろ髪はないのだから。

  • 手に触れた水は最後に過ぎ去ったもので、これからやってくる最初のものである。現在という時も、同じようなものである。

  • 体の中の魂がどのような状態にあるかを知りたければ、その体が日々暮らす家をどのように使っているかを見ればよい。

  • 恐怖にかられた人間は、自分が最も恐れているものに自ら近づいていく。不幸になることを恐れる人間は自ら不幸になっていく。

  • 若い時に学問をしておけば、年をとることの害悪から逃れることが出来る。身につけた知恵が年をとってからの糧になると知っていれば、若いうちから正しく振る舞うことが出来、将来、栄養が足りないという事にはならないはずである。

  • 健康を保つには、次のことを守るのが懸命だろう。食べたいと思うときに食べ、飲むのはほどほど。よく噛み、よく火の通った簡素なものを食べる。頭を十分に休ませ、心をいつも朗らかに。ふしだらな行動は慎み、日々の食事に気をつける。

  • 私は仕えることに満足しない。私は世の中の役に立つことをするのに疲れを覚えない。どんな仕事だって、私を疲れさすことはない。

  • 困難は私をくじけさせない。あらゆる困難は、強固な意志にひれ伏す。

  • もし愛がなければ、他に何があるというのか。

芸術

  • 野原を歩いていて、様々な物体に注意を向ける。次に個々の状態をよく見ていく。そうやって無数の事実を知り、心に蓄えていく。

  • 大切なのは歩きまわること。頻繁に歩き、人の観察をすること。興味を持った人自身だけでなく、その周囲で見ている人の行動も観察する。

  • 簡単でいいのでメモをとる。そのために、小さなメモ帳をいつも持ち歩く。

  • いろいろな状況を考え、その時々の人物の振る舞いを想像する。話している時、口論している時、笑っている時、殴り合いになったとき。

  • はじめは良き師の絵を真似て書く。次に、師の作品と同じようなものを、指導を受けながら書く。さらに、自然の中に良いモデルを探して書く。

  • 喜びと痛みは対にして表現する。どちらか一方だけが存在することはないからだ。両者は、互いに正反対なだけに、まるで背中合わせに結びついているようだ。

  • 優れた画家にとって、重要な題材は二つある。人と、魂の動きだ。前者を描くことは優しいが、後者を描くのは難しい。

  • 他人の作品では、過ちをすぐに見つけられるのに、自分の作品ではなかなか見つけられない。人の過ちは小さな物でも見咎めるのに、自分の過ちは大きなものでも無視してしまうことがある。
  • 感想

    名言の一部を抜粋。

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