人間の目や脳を騙して3Dに見せかける様々な手法や実現方式について紹介している。

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3D技術が一番わかる (しくみ図解)

3D表示・撮影(いろいろ)・コンテンツ流通(主にブルーレイや放送)の手法や実現方式の解説が大半を占めている。
3Dデータモデルや3Dプリント(物理的な3D造形)に興味がある方は他書をあたった方が良い。
最先端の3D表示技術を体験できる博物館、ショールーム、店舗などの事例紹介があるので、見学の予定を考えるのに役立つ。

第3章 コンシューマ市場での3D活用

  • 国立天文台4D2Uシアター、「インカ帝国展」の3Dスカイビューシアター
  • 3D映像で楽器演奏の指導が受けられるネットサービス
  • 3Dプロジェクションマッピングを店外・店内演出に活用しているレストラン
  • 土木・建築分野での3D活用(3Dレーザースキャナの使い分け)
  • 評価・訓練分野での3D活用(3Dシミュレーションでの職人技の習得)
  • マーケティング/情報提供での3D活用(ホログラッフィック装置)
  • 表4-6-1 3D関連で人材育成を実施している団体リスト(15団体)

第5章 3Dコンテンツのしくみ解説

3D映像制作の方式やワークフローが2Dとは大きく異なっており、
撮影方法や表示方法を誤れば正しく3Dに見えないことを詳細に解説。

  • 撮影前に視聴環境を明確にせねばならない理由を方式の説明を交えて解説
  • 図5-3-1 快適な視聴範囲では、立体視できる距離・方向などを図説
  • 3DCGを手軽に扱えるソフト(2種類)の紹介
  • 3Dプロジェクションマッピングの紹介
  • いろいろな立体視技術(7方式)の解説(各2ページ位)

巻末に「参考文献」リスト有り。

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