メモ読書のススメ。読書とメモを繋げば、インプットとアウトプットが繋がる

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つながる読書術 (講談社現代新書)

 読書で得た知識を自分のネタに変換する方法について、プロフェッショナルが惜しまず明かす、本の読み方、伝え方の秘訣の本。読書とメモというツールの使い方が気に入ってまとめました。

メモ読書のススメ

いい読書をするには

  • 読書量を加速度的に増やすのが最も速く進める抜け道です。
  • 「読みたい本100冊を、一週間で読む」という厳しい条件を自分に課すのです。 桁違いのものを設定すると、意外にできてしまうという性質が人間にはあります。 「時間限定、断崖絶壁」にして読むというのが、一番苦労せずに集中する方法です。
  • 孤独が人生を豊かにする ”著者のネタ”を”自分のネタ”に変換するとき、必要なのは、「深く考え抜くこと」です。 そして、「考え抜くこと」に必要なのは孤独です。
  • 「凡人は特異な分野で、一つぐらい努力し続けないとモノにならない」

メモに関する原則

  • 第一原則は、「自分の記憶力に対する正確な評価のみが、メモの必要性の度合いを決定する」と思うに至りました。
  • 第二原則は、したがって「重要な情報やアイデアを得たとき、それを忘れるかもしれないと過去の体験から推察される場合は、即座にメモをする」。
  • 第三原則は、「使うことがほぼ確実なものしかメモをしない」です。

未知のポイントが財産となる

  • 何冊か同じ手法で読んでいるうちに、「疑問が生じ、そのために簡単な本を読んでみたが、まだわからない」という自体も生じます。それは読み手の理解力に問題があるわけではなく、その分野のいいポイントを突いている可能性が大です。 最後まで残る疑問であれば、それは専門家でもきちんと説明できないことかもしれません。こうした疑問は財産となるので、しっかりメモを取っておくようにしましょう。

質の良い読書の習慣のためには紙の本が最適

  • 「細切れ時間に、ちょいちょいつまみ読み」というのはアリですが、「本を読むという習慣」は、細切れでは取り戻せません。 ニーチェの箴言集や相田みつをの本や、紙で存在しないもの、検索効果の高いレファレンス系やマンガをパッと見るには電子書籍は適していますが、知的コミュニケーションの糧となる本、咀嚼することで自分の血肉となる本、さらに言うと“キィーヨー”を培うための本は、従来の紙の本が最も適していると確信できます。

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