国民通貨の価値が揺らぐ中、台頭する「地域通貨」

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「通貨」はこれからどうなるのか (PHPビジネス新書)

 商店街などで、地域活性を促すために地域通貨てきなものが使われていますが、欧州ではどうなのかなと思って、まとめてみました。

国民通貨の価値が揺らぐ中、台頭する「地域通貨」

  • 欧州各地で地域通貨の導入が勢いづいていて、その数は、1000~2000種類にも上ると言う。

フランスのトゥールーズ市の通過「ソル・ヴィオレット」

  • ユーロと交換する場合、交換レートを優遇するなど、地域通貨の切り替えを促している。

ドイツのシュヴァーネンキルヘンの「ヴェーラ」

  • 1929年の大恐慌時に用いて、地域経済を活性化させた。
  • 考案者のシルビオ・ゲゼルは、金儲けのための金回しを防ぐため、時がたつほど法定通貨との交換比率が悪くなる「自由通貨」(一般的にはスタンプ通貨)を提唱した。

スイスで70年以上使われている地域通貨「ヴィア」

  • スイスでは地方分権の伝統が強く、ヴィアも法定通貨のような地位にある。
  • 発行元のヴィア銀行は、1934年に設立された中小起業の互助組織が母体となっている。

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