マーク・ザッカーバーグの名言 「マーク・ザッカーバーグ 史上最速の仕事術」より

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マーク・ザッカーバーグ 史上最速の仕事術

はじめに

2010年、経済誌フォーブス誌が発表した「世界で最も若い10人の億万長者」の第1位に当時25歳の最年少でランクインし、推定総資産額は約40億ドルとされるフェイスブックのCEOでありファウンダーであるマーク・ザッカーバーグの仕事のやり方、思想、言動から、ビジネスや人生を成功に導くヒントを学ぶものである。

ザッカーバーグの金言

■大学にやらせると2~3年かかってしまう。僕ならもっと良いものが作れるし一週間で立ち上げてみせる

大学はオンライン名簿を作成すると宣言したもののいっこうに実行されなかった。フェイスブックを1ヶ月足らずで作り一週間足らずでハーバードの学生の半分が登録した。三週間後には登録者6000人を超えた。

■課題は何といってもうまく動くサイトであること。見栄えとか格好いいとかには興味が無かった

使い方がシンプルであることが大事。

■次にやるべきことが何かなんてわからない。僕のやり方は小さなプロジェクトを積み重ねていって最後に一緒にすることなんだ

フェイスブックも数あるプロジェクトの一つだった。これはいけると感じた瞬間から突き進んだ。

■迅速かつ大胆に進めてブームを巻き起こすことが僕らの好みである

ザッカーバーグなど業界の旗手たちは失敗より遅れを嫌う。失敗すれば修正すればいい。とにかく前に進むのが最良である。

■僕はまだ子供に過ぎない。だから退屈してしまう。でもコンピューターには熱くなれる

成功者は二種類
・成功に満足しゆっくり休む生き方
・成功に甘んじることなく次を目指してさらに加速して走る生き方

ザッカーバーグは後者であり後者を選ぶ人は世界を変えられるかもしれない。過去何度も提案された買収話にザッカーバーグは応じることはなかった。フェイスブックは心底熱くなれる生涯最高のアイデアなのだから。

買収提案p40、141

■僕のゴールは職を得ることじゃない。クールなものをつくることだ。

大企業や安定した市場だと壁だらけの方向を目指す。成功者達は自分で起業し未知の市場に挑戦していく。

■確かにバカげていたかもしれない。けれどいずれにしろ誰かがやらなければいけないことだった。

コースマッチもフェイスマッシュもバカげていたかもしれない。しかしインターネットにより人と人を繋いだりお互いをよく知る重要さを意識するものだった。

■自分たちがつくろうとしているものは自分たちだけで完成するものじゃない

使っている人たちが想像しながら創造していくサービス。それがフェイスブックであった。

■個人が持っている知識を引き出し共有することでさらにすぐれた知識としてまとめ上げることが出来る

Googleが目指すは世界中のWebページを集め、ユーザーが求める答えを提供すること。これには検索というプッシュ型の作業がつきまとう。フェイスブックはそのパラダイムを変え、友人同士が情報を教え合い互いに求める方向へ背中を押す。

■フェイスブックが目的とするのは自分たちの世界がどうなっているか、それを知る力を高めること、そのために必要な情報をみんなに伝えようということ

フェイスブックは暇つぶしでは無く自分たちの世界を誰よりも深く広く知るツールにする。

■人間とは本能的につながりたい生き物である

人と人を繋ぐことこそがインターネットの一番大切な機能である。ザッカーバーグはそう考えた。ちなみにインターネットは音楽を運ぶためにあるとジョブズは語り、ラリーペイジはインターネットは世界中の情報を集め整理し届けるものと考えている。

■プライバシーのことでずっと批判の的になることは覚悟している。だが、これが正しい方向だと僕たちは確信している

プライバシーの問題は常にある。しかし誰もが未来の成功を保証することは出来ない。しかし誰かがやらなければ未来は開けない。激烈な競争社会では何もやらないことは失敗と同じである。

おわりに

映画ソーシャル・ネットワークの元となった「フェイスブック 若き天才の野望」もぜひ読んで欲しいが、ここまでザッカーバーグの思想に迫った本は他にはあまり無いはずであり、この本を読むことでザッカーバーグの思考に触れられるように感じる。とてもオススメ。

「フェイスブックが目的とするのは自分たちの世界がどうなっているか、それを知る力を高めること、そのために必要な情報をみんなに伝えようということ」

この知る力を付けるのがフェイスブックとする論は素晴らしいと感じている。

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