過去の偉人の名言から「自分にとっての仕事」を探るための本「働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。」

10253viewsminolminol

このエントリーをはてなブックマークに追加
働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。

「人は何のために働くのか」というような、誰もが一度は考えたことある問いに対し、過去の偉人の名言を引用しつつ「自分にとっての仕事」を探るための本。

「好きなこと」や「やりたいこと」を仕事にする

・「好き」ってそもそもなんだろう
・「好き」にはレベルがある__それは娯楽/趣味/特技である。そのうち特技だけが仕事のスタートラインである
・「好き」を仕事にするのは難しい。では「相性」ではどうか
・「好き」を仕事にしたいなら焦ってはいけない
・「やりたいこと」がある方が珍しい
・必要とされていること、から考える
・「好きなこと」に過度にこだわらない

『自分のやりたいことをやるために起業する、という話をたまに聞く。あまりぴんとこない。
なぜなら、お客様は、自分のやりたいことに対してお金を払うのではなく、お客様のやってほしいことに対してお金を払うからだ。』

とりあえず動く

・あこがれている職業があるなら、その仕事を見るのではなく、その仕事をしている人を見るのが良い
・「良い我慢」と「悪い我慢」を見極める
・どういう仕事をしたいか、から会社を選ぶ
・幸運は見つけに行く

『勇気、希望、忍耐。この三つを抱きつづけたやつたけが、自分の山を上りきれる。』

「やりたくないこと」を考える

・やりたいことには現実感が乏しいが、やりなくないことには現実感がある
・「やりたいこと」に含まれる「やりたくないこと」を我慢できるか
・「やりたいこと」と「やれること」は違う
・アメリカの心理学者によると、職業選択には4つの条件がある。うち2つは先天的な条件(先天的な条件・環境的な条件や出来事)で、残り2つは後天的な条件(学習経験・課題へのアプローチスキル)である。私達が関与できるのはその2つだけ。

会社を辞めたいとき

会社を辞めたい条件を、2軸のマトリクスに分類する。
「本質的な問題」←ー→「一過性の問題」という軸と、「自力で解決可能な問題」←ー→「自力での解決が困難」という軸である。
そうすると4つの事象に分かれるので、そこからどう動くかを考える。

続けていくこと

・「面白い仕事」の源泉は「面白くない仕事」である
・夢を叶えるためには「夢」という言葉では生ぬるい
・幸福感とは何か
・どういう人と一緒に仕事をするかは大事
・才能といわれるものは、努力し続けられること。

『下駄番を命じられたら、日本一の下駄番になってみろ。
 そうしたら、誰も君を下駄番にしておかぬ。』

仕事に求めるもの

・働く動機は、主に次の3つに分類できる。①上昇系動機 ②人間関係系動機 ③プロセス系動機 
・働くこという事はおそらく「生活の糧を得るため」だけではないはず
・働くことで他社とのつながりができ、それらを通して自分の存在意義を確認できる
・「所有志向」の仕事と「存在志向」の仕事のズレが起きてきている
・自由になる時間とは「やりたいこと」をしてる時間である

『私達が選択する職業、仕事には、3つの要素があると一般に言われています。「したいこと」「できること」そして「すべきこと」の三つです。(中略)
したいことを確実にするために我々は挑戦し、学習して、できることをしたいことに近づけるのです。すべきことと、したいことが重複したとき、仕事が自らのミッション、天職になるでしょう。』

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く