分かりにくい文章を改善する考える技術・書く技術を身につける考え方

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考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

分かりにくい文章となってしまう理由は、多くの場合書き手による考えの述べ方が理解のプロセスとうまくかみ合っていないことが原因となっている。

書く技術

人は物事を記憶する際に、グループ化することによってそれを容易にすることができる。相手に事象を伝える際にも、まずグループ化した姿を伝えた後に、それぞれの事象を伝えることで、間違えなく効率的に物事を伝えることができる。
↑このグループ化された状態をピラミット構造と呼ぶ

ピラミッド構造はどうやって作るのか
主にトップダウン型とボトムアップ型の二つの作成方法がある。一般的にはトップダウン型の方がやさしい。
・トップダウン型
①箱を一つ書く
②「疑問」を書く
③「答え」を書く
④「状況」を明確にする
⑤「複雑か」へと発展させる
⑥「疑問」と「答え」を再チェックする
・ボトムアップ型
①言いたいポイントをすべてリストアップ
②そのポイント同士の関係を考える
③そこで結論を導く

初心者が注意すべきこと
①まずトップダウン型で構成する
②導入部では「状況」を始めにする
③導入部は省略しない
④過去の出来事は導入部に
⑤導入部は読み手が合意することに限定
⑥演繹法より帰納法

導入部では
「状況ー複雑化ー解決」の順番

演緯法は1本のロジックラインで展開し,最後に結論に到る

帰納法は, 同種の事実や考えをグループとしてくくり,そのグループ内の類似性について意見・推測を述べる

考える技術

グループ化をする際に最も大切なことは、そのグループ内に順序付けがされていることである。
①結果の原因を特定する
②全体を部分に分ける
③類似のもので分類する
一つのグループ内には常にこの順序が一つ以上明確に存在していなければならない
もし明確な順序を見つけることができないとすればそのグループ化はどこか間違っていることになる。

順序の詳細
・時間の順序
・構造の順序
・度合いの順序

順序をチェックしてみることはグループ化の妥当性をチェックすることにつながる。

グループ内の考えを要約するには
・一連の行動によって得られる期待成果を記述することで、行動の考えを要約する
・各ポイントの類似性が何を意味するの記述することによって状況の考えを要約する

問題解決の技術

①問題を定義する
②分析を構造化する
③解決を発見する
これにより非常に効率よく四代をを解決することができる

事前に原因分析のフレームワークとロジックツリーを先に作り、それに基づいて分析と解決の道筋を考えるしておくと、結果をピラミットに組み立てる際に作業が楽になる

表現の技術

文章構成にピラミットを反映させることが重要で、どれだけ文章が長くなっても主ポイントとグループポイントの構造が容易に理解できるようにしておく
その方法として
・ヒエラルキー型見出し
・ポイントのアンダーライン
・数字インデックス
・インデントによる右寄せ
・ドット・ダッシュの箇条書き
が挙げられる

感想

まず読み進めるうちに気づいたことは、この本に書かれている文章構成や表現が実際にこの本で使われていることです。そのため非常に分かりやすく効率的に読み進めることができました。今後の生活に実践していきたいです。

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