江戸っ子庶民の年収は300万円 大岡越前守忠相の年収は2億円!江戸時代の通貨価値

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江戸の卵は1個400円! モノの値段で知る江戸の暮らし (光文社新書)

江戸時代の通貨価値

文化文政期(1804年~1829年)の三貨制度

・金1両=銀65匁=6400文
・金1両=4分=16朱
・銀1貫=1000匁
・銀1匁=10分

現在貨幣価値に換算すると

・1文=20円
・銀1匁=2000円
・1朱=8000円
・1分=32000円
・1両=128000円

年収はいくらだったのか!?

江戸の大工は職人でも高給取り

・1日の手間賃銀4匁2分+飯米代1匁2分の合計5匁4分(1万800円)
・60日程度休みがあるとして、年間の実働日数は294日(旧暦では1年364日)
・1年間の増額は銀1貫587匁6分(317万5200円)

出世した大岡越前守忠相

・1700石の旗本・大岡忠高の四男で名奉行で知られた大岡越前守忠相
・1902石の旗本・大岡忠真の養子になり、その娘と結婚し、その後当主に
・無役の旗本であったが、そこから出世し、江戸町奉行になった
・享保10年(1725年)9月に2000石を加増され、石高も3902石にまで
・そこから収納する年貢米が年収になる(四公六民で収穫量の4割1568石が実年収)
・1石=1両で換算すると、年収1568両(2億70万4000円)にも登る
・ただし召し使える人員(世話人が20~30人)も多く、交際費も莫大でやり繰りは大変だった

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