評価S BTOOOM! 9のまとめ

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BTOOOM!  9 (バンチコミックス)

50

平がこっそりチップを集めていたことについて話をする坂本とヒミコ。
自分を責める坂本にヒミコは自分を殺せばチップが8つ集まり帰ることができると告げる。
過去の話。
ヒミコは友達を見捨てて逃げたことで孤独を感じていた。
しかしゲームで出会った坂本のおかげでそこから少しだけ解放されたのだ。
そんなヒミコがHIMIKOであることを確信していた坂本は思いを告げ、口づけをかわす。
その後、その先に進みそうになるが坂本は震えるヒミコを思いやってその先に進むのをやめ、身を寄せ合いながら幸せな時間を過ごすのだった。
そしてゲーム開始4日目の夜、突如発生したマシントラブルによって作業員二人が修理のため島に向かうのだった。

51

康介は4人組と遭遇する。
持っているのはBIM2個だけだった。
しかし、自分のテクニックに自信を持っている康介は闘いを挑む。
勇ましい風貌のプレイヤー(東郷)にBIMを投げつける。
しかし、男の周囲に突如出現したバリヤーのようなものに阻まれる。
逆に反撃を受け逃げるがどんどん追い詰められてしまう。
しかし、島の機会にトラブルが発生し全員のレーダーが使えなくなった。
そのことを利用し、康介は一番動きが鈍かった楠という中年を殺しホーミング式のBIMを奪い取る。
しかもホーミング式BIMはレーダーがなくても相手のシルエットが見えるという特徴があり、リーダー格の男に攻撃する。
やはりバリアーに阻まれるが、康介は戦いが楽しくて仕方ない自分を自覚するのだった。

52

康介は東郷に追い詰められかけるが優れたテクニックを駆使して攻撃をしのぎきる。
逃げるのに成功するが敵グループの一人である上杉という若い男に遭遇してしまう。
上杉の臆病な性格を手玉にとって殺害しようとするが、相手のウソを見抜ける樋口という女が現れ逆に捕獲されてしまう。
そこに姿を見せた東郷は、32人参加者がいて8枚チップを集められるのは4人。
つまり最大4人の仲間を作れるという考えを教え、新しい4人目として康介を誘った。
「ボクは面白そうだから決めてるんだ。決してしょうがなくじゃないからね」
そう言いながら、康介は了承するのだった。
その頃、二人の作業員が島で作業を始めていた。
一人は黒コゲになった機械を修理し始め、坂本の先輩でもある飯田は銃を手に発電所に向かった。

53

織田と木下が島で行動をしていたが、木下がトカゲを倒すのに安易にBIMを使ってしまいたしなめる織田。
(いつまでもコイツとは組んでられそうもないな…)
そんな二人に坂本とヒミコは偶然出くわしてしまう。
二人は逃げだすが織田は烈火ガスで道をふさぎながら戦う。
しかし、烈火ガスのぎりぎり届かない範囲で坂本が待ち伏せしていると見抜き、坂本に呼び掛ける。
「どうだ!? ここらでオレたち手を組まないか――!?」
しかし、そんな織田の内心は竜太の上に立たなきゃ気がすまないという個人的な欲望。
「オレの言う協力は主従関係。オレはヤツを支配してこそオレでいられる」
織田たちは4時間待ち続け、坂本たちも身をひそめ続けた。
「しょうがない…これまでか。残念だよ…」
結局、織田は諦めBIMを使う決断をするが、なぜか起動しない。
そんな織田をパソコン越しに見つめキーボードのボタンを叩く一人の男…飯田の姿があった。

感想

ついにHIMIKOと恋人的な関係になる坂本。
ヒミコはその後の行動でもすっかり坂本にべったりで読んでて楽しいです。
巻を追うごとに好みの展開になって嬉しいわ。
坂本も人間的に成長して行ってる感じ。
そして康介がまたしても登場。
残虐な性格が生理的にあまり好きではないため、4人組にやられる展開を期待してたんですが、逆にチームを組むことになってしまいました。
坂本を殺したくて仕方ない感じなので、より厄介な敵になってしまいましたね。
そして島に上陸し行動を開始する飯田。
はたしてかつての上司の存在は坂本にとって天啓となるのか。
次巻も見逃せません!

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