民主党、共和党、それぞれにとってのアメリカとは?

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民主党のアメリカ 共和党のアメリカ (日経プレミアシリーズ)

民主党

「大きな政府」を志向する。
個人の人権を重視、黒人、女性、消費者、プライバシー・・・など世界で最も熱心な政党

共和党

3つの保守
財政・・・小さな政府
社会価値・・・中絶、同性愛、銃規制への反対
軍事・・・イラク戦争の肯定

銃規制が進まない理由

銃規制・・・治安を政府に守ってもらうことになる。保守的な「大きな政府反対」に関連してくる。建国以来の税負担をしてまで連邦政府は必要か?と言う議論へ

カルチャー

民主党「和解と純愛」
ハリウッドに地盤をもつ
和解・・・対立していたものが最後には分かりあう、相互理解する
純愛・・・男女の愛が周囲の状況、風習に阻害される。そこに「自己決定権の危機」が潜んでいる

共和党「孤軍奮闘とほろ苦い人生」
孤軍奮闘・・・個人が倫理的であるべし。自発的に秩序を形成し、政府が介入するなら個人以上の倫理性が必要であると考える

対立軸の変化

建国当初

パトリオット VS ロイヤリスト
中央集権 VS 地方分権

南北戦争

北軍 VS 南軍
保護貿易・奴隷解放 VS 自由貿易・解放反対

第二次世界大戦直前

共和党 VS 民主党
恐慌への政府の介入反対・北部の経営者が支持層 VS ケインズ政策・都市労働者・南部が支持基盤

冷戦後期

共和党 VS 民主党
共産主義の封じ込め・小さな政府・公民権反対 VS 共産主義との対決・大きな政府・公民権賛成

両党の政策

自由競争or規制

民主党は福祉・行政サービスの拡大を志向する大きな政府・税収の確保を目指す
共和党は民間に任せるところは任せる小さな政府・税負担を軽減することを志向

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