若手社会人が抱える葛藤を見事に描いた職業エンターテインメント

1314viewshal_haru_halhal_haru_hal

このエントリーをはてなブックマークに追加
トッカンvs勤労商工会

以下本書引用

○何々だったら涼宮さんに任せておけばいい、と言われる何かが欲しい。

○OLっていうのはすき間産業なんだな。
 わたしが欲しいと思っていたのは、このすき間なのだ。
 小さなすき間でもいい、自分の居場所が欲しい。
 ここが自分の居場所だと胸を張って言える専門性が欲しい。

○勝ち方のスタイルはいくつだってあるはずだ。
 だったらわたしに合った勝ち方だって、探せばある。

○専門性なんて、何も特技じゃなくていい。
 綺麗な勝ち方に拘らなくてもいい。
 みっともなくても厚かましくてもいい。
 譲らない、ってことだ。
 ずうずうしく行こう。

○ああ、これが彼女のすき間なんだ、と私は思わずにはいられなかった。
 誰もが欲しいと熱望している職場での専門性。
 同僚から感謝され、上司からも目をかけられる”なにか”。
 木綿子さんや春路、ましてや鏡トッカンにはわからないかもしれない。
 彼らは優秀だから。姑息なすき間を探さなくても、
 職場で「これがわたしは得意です」という看板を堂々と掲げてやっていけるから。

○おい、ぐー子。お前は、焦らなくてもいいぞ。
 どうせ、あと何十年も働くんだ。お前の思っている以上に長い。

○むやみに怒鳴ってみせるってのは、心を隠しているってことだから怪しいって。
 鏡特官が教えてくれたんですよ。

感想

働き始めて数年経過した社会人の方々は是非読んでみてください。
自分が抱える色々な悩みの解決策が、ここにあるかもしれません。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く