内木孝一の一生使える器選びより器を選ぶ時、盛り付けのコツなど紹介!

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内木孝一の一生使える器選び (講談社の実用BOOK)

和食器の本。この本は、器の選び方、盛り方、手入れの仕方をQ&A方式でざっくり学べる内容となっている。
この本を読むと、初めて器を買う人でも、揃えたい種類や、器の良し悪しと、その見分け方が分かって、器選びの指標になると思う。
今回は、その中から、3点ご紹介。
 

器を選ぶ時のコツ

器を持って重さを確かめる

  • 食事のときに持ち上げない大きな皿や鉢も、重すぎると取り出すのがおっくうになって、結局使わなくなってしまうもの。見た目は同じように見えても、底のほうが厚くなっている器もありますから、必ず手に持って確認を。薄く削って仕上げてあれば軽くできていますが、その分、値段は高くなります。使いやすさと価格のどちらを優先するかはお好みです。

端反り

  • 端反りとは、器の緑の部分が外側に反っているもののこと。湯のみや酒器など、直接、口をつけて飲む器の場合、まっすぐな緑より、少し外へ開いているほうが、口当たりがよく飲みやすいものです。

蓋つきの器の良し悪し

  • しょうゆ差しや急須など蓋つきの器の良し悪しは、蓋の納まり具合と汚れ加減に左右されます。 選ぶ時にチェックしたいのは、①蓋がガタつかないか、②蓋の裏側や、本体の蓋を受ける部分がツルツルかざらざらか、の2点。

一人暮らしのオススメ

  • 進学や就職、単身赴任などで、一人暮らしを始めることになったとき、どんな食器が必要なのか、春先などにはよく相談を受けます。多種多様なアイテムのある和食器の中で、揃えておくことをおすすめしたいのは、「ご飯茶碗」「汁碗」「銘々皿」「中皿」「小鉢」「中鉢」の6アイテムです。

盛り付けのコツ

控えめに

  • 料理は器の6割から7割くらいの分量にしておくのが良いと言われます。すっきり涼しげに見せたい夏は、余白を多めに、反対に温かみを感じさせたい冬は、料理の量を少し増やしても良いでしょう。

ぎっしり盛った方が良い例

  • ふだんの家庭料理では、ぎっしり盛ったほうがおいしそう見える場合もあります。その代表例が、肉じゃがや筑前煮など、具たくさんの煮物類。「たっぷりありますよ」というメッセージが、おいしさにつながります。

日本料理店で一目置かれる器の扱い方

1.器は必ず両手で持つ
2.折敷の上で器を引きずらない
3.料理だけでなく器との取り合わせも鑑賞する
4.蓋つきの器は、蓋の裏まで見る
5.食べ終わったら、元どおり、きちんと本体と絵柄をあわせて蓋をする
6.しょうゆを入れた小皿は手に持って食べる
7.食べ終わった器を裏返してみない

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