パパ、お月さまとって!の絵本ストーリー

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パパ、お月さまとって!

 ある晩、モニカという女の子が寝室に行こうとすると、窓からお月さまがとても近くに見えました。モニカはお月さまと遊びたくなって、手をのばして「お月さまとって!」とパパに頼みました。
 パパはとっても長いはしごを高い高い山のてっぺんにたてて登って行きました。
 お月さまのところについたパパは、娘と遊んでやってほしいと大きなお月さまに言いました。するとお月さまは「わたしは毎晩少しずつ小さくなっていくので、ちょうどよい大きさになったとき連れて行ってください」と答えました。
 そして、それからしばらくしてちょうどよい大きさになったお月さまを、パパはまた大きなはしごを使って夜空に迎えにいき、お月さまをモニカに渡しました。モニカはお月さまととんだり踊ったりして遊びました。その間もお月さまは小さくなり続けて、あるときぽっと消えてしまいました。
 それから少したった晩、モニカは空に細い銀色のお月さまが浮かんでいるのを見つけました。お月さまは毎晩少しずつ大きなって、また大きな大きなお月さまになりました。

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