猪瀬直樹とは?ドキュメント副知事の書評・感想

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ドキュメント副知事――猪瀬直樹の首都改造・一八〇〇日

猪瀬東京都知事の副知事時代を詳細に記した一冊。今後の東京都政の方針がうかがえるかもしれない。

地下鉄一元化、東電との激しい交渉、東京水道プロジェクト、尖閣購入など石原元東京都知事の右腕として様々な業績を残した猪瀬氏
その内面や行動原理に言及されており、充実した内容だった。

副知事任命当初はとにかく孤立無援状態。その中で時に都庁職員と時に中央官僚、議会を相手にし様々な成果を上げてきた
きっとそれは行政内部にいる人間には出来ないことだったろう

そんな猪瀬氏の都政の進め方は終盤に記されている。
異端が大切
なにかとんでもないことをするような変人が貴重である

プロセスが大切
これを猪瀬氏は恋愛小説はキスするまでの過程が重要。そのあとすることは一緒なんだからと述べている

スピード
オリンピック標準を超えるくらいのスピードでやりたい。世界と戦っているわけだから

オープンな態度で発想のきっかけを探す
喧嘩する相手を見つける
できることからやる
動き出せば具体目標が見える。

石原氏が評価した柔軟な発想のベースはこれだったのかもしれないですね。

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