クリエイティブを磨きたいビジネスパーソンが学ぶべき6つのこと

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ビジネスパーソンの街歩き学入門

 街歩きで感性を磨き、それを6つの仕事力(感性力、世の中の流れを見抜く力、人脈力、思考力、発見力、審査美)に繋げる方法を紹介している本。
 普段から、アンテナの感度を上げることが、仕事力を高める上に、人生を豊かにしてくれると思う。
 

感性力

7つの欲求「衣・食・住・遊・知・健・美」

  • 基本欲求は「衣・食・住」、付加価値的な「遊・知・健・美」
  • スーパーの棚の商品パッケージから、クリエイティブを学ぶ。
  • 女性誌は、「衣・食・住・遊・知・健・美」に加えて、「金」がバランスよく紹介されている。だから、ページをめくるたびに刺激がある。

ファッションビルから学ぶクリエイティブ

  • ファッションビルから7つの欲求を学ぶ。
  • リアルな売れ筋なら「マルイ」
  • こだわりのスタイルやエッジの効いたブランドなら、「パルコ」「ラフォーレ原宿」
  • 一番ホットな店なら「ルミネ」

世の中の流れを見抜く力

いいもの・売れるもの&034;とは、「デザイン+品質=100%」

 基本構成は、「デザイン50%+品質50%」。値段をリーズナブルにするために品質を下げる場合、例えば品質を30%程度にするのであれば、デザインが50%のままでは100%に満たない。品質が下がった分、そのモノへの信頼も低くなる。品質を30%に下げたいのであれば、デザインを70%にまで引き上げないと、「安かろう、悪かろう」な商品に見えてしまう。

いい店の見分け方

  • 5m、3m、1m、30cmと、だんだん近づきながらチェック
  • 様々な視点で見る(自分、他人、子供、身長ごと等)

人脈力

人脈を増やす「5つのS」

  • 会いたいという「シンプル」な気持ちを、「スピーディ」に伝え、「センスよく、スマイルで、しつこく迫る」

インターネットに頼らない旨い店の見分け方

  • 職場周辺はとにかく食べ尽くす
  • 路地裏に名店あり
  • 地元の常連に行く

お店の常連になる

  • 短い期間で、5~10回行き、コミュニケーションをとりながら、おまかせを頼めるような関係を築く。

思考力

チェーン店分析

  • 払うお金なりに、こだわりを持って、店を選び抜く

ベストセラーを読まない

  • ベストセラーについては他人から聞き、自分なりのこだわりの本を探す。

発見力

仮説を立てて磨く

 発見力と仮説力は、言い換えれば「引き出し力」だと思う。引き出し力はビジネスの基本だ。なにもインタビュアーのような職業だけに必要とされるスキルではない。相手から何も引き出せないようでは、ビジネスも成立しない。そして引き出し力は、五感を駆使しないと生まれてこない。

電車内マーケティング

 電車の中吊り広告もくまなく見る。中でもファッション誌の中吊りは要チェック。瞬時にトレンドや時代の流れを読み取ることができる、重要な情報源だ。
 無名のモデルや動物を起用した広告が目立ってくると、景気が後退しているなと考える。逆に、広告が派手になってくると、景気が戻りつつあるという指標にもなる。
 

審査眼を磨く

古道具から、今の時代にない定番を学ぶ

  • 例え理解できなくても、触れていくことで、身についていくものがある。

本物を見抜く

  • 歴史あるホテルから、時代の荒波を乗り越えた物に触れて学ぶ。

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