開発途上国における女性差別や虐待の物語集「わたしは女の子だから」の書評

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Because I am a Girl――わたしは女の子だから

私も女(の子)だからこそ - まえがきにかえて

女性性器切除(マリ)、人身売買、売春婦カースト(インド)の話

道の歌(トーゴ)

  • 人間を獲る漁師。自転車1台分の代金で買われナイジェリアで毎日14時間労働その他。
  • お土産は飢えと病。帰ってこれたらの話だが。

彼女の夢(シェラレオネ)

  • 子どもを兵士にすることも、レイプも、殺人も「アフリカでは年長者がいちばんよくわかっている」という言葉で片付けるイサイ氏。
  • なぜカイラフランの町はめちゃくちゃなままなのですか、という質問への答えのしめくくりは、やっぱり「アフリカでは年長者がいちばんよくわかっているのだから」

卵巣ルーレット(ブラジル)

  • 横暴なブラジルの男たちや、腐敗した警察組織、家父長制を説くカトリック教会と闘うのは、バターナイフでダースベイダーに挑むようなもの
  • 都市部の民家31%は基本的な衛生設備を持たず、5歳以下の児童2500人が糞尿による汚染水で死亡
  • 国民の78%が家庭内暴力は罰されることでないと信じている
  • 滞在中、だれもが豚インフルエンザを警戒していけれど、ブラジルの女たちはへいきで豚野郎と付き合っていた。

などなど。

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