使いやすいフットサル基本戦術を教えてくれる本のまとめ

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名将・真境名オスカー&知将・中村恭平のチームレベルが簡単にあがる5つの約束事―フットサル超初心者~上級者対応 (FUTSAL NAVI SERIES (3))

この本は、サッカーでも最も効率的で簡単な、カウンター戦術をサクッとこなせるようなコツが書かれていて、そのカウンター戦術をするために、①守備を固める事、②カウンターのやり方、の順で書かれている。
また、それ以外にも、サッカー経験者や、各スキルで意識する事も書かれていて、即効性の高い本だと思った。
 

初心者が最初に意識する事

初心者がまず目指すのは、フットサルに慣れること(不用意なミスをしない)。そのためのやり方を覚えるだけで、自信を持ってプレーできるようになると思う。そのための、守備とカウンターについて覚える事が重要だと思う。

守備の基本順序

(1) かわされない
(2) シュートを打たせない
(3) 決定的なパスを出させない
(4) カットできるならカットする
(5) 相手がミスしたらボールを奪いにいく
※フットサルは抜かれると即ピンチになるので、安全を重要視する。逆に言うと、相手がミスをした時点でチャンスとなるし、チーム全体でミスをしない事を意識するだけでも、安定する。
 

初心者チームのデフェンスでの約束事

  • 攻守の切り替えを早くする
  • ゾーンで守る
  • プレスラインを決める
  • とる場所を決める (敵のフィクソが右利きなら左サイドで)
  • 全員がカバーリングの意識を持つ

※守備の穴を作らなければ、スペースが狭いのでやられにくい。とにかくチーム全体でスペースを潰していく。
 

カウンターアタックの約束事

  • とる場所を「敵のピヴォの前」にする
  • ボールを取ったら守りから攻撃へ切り替え
  • カバーリング
  • シュートポジションに走りこむ
  • シュートで終わらせる。そしてすぐディフェンスへ

※この約束事は、カウンターというお互いのバランスが崩れる瞬間を、自分たちでコントロールすると言う事が重要。隙を与えず、隙を逃さなければ、それだけ大分有利な展開を作れる。
 

初心者向けオススメポジション配置

  • フィクソ(ミスが出来ないため、一番うまい人)
  • 右アラ(全体を見れる人)
  • ピボ(比較的守備の負担が少ない)
  • 左アラ(相手が右利きなら中に入れさせない事だけに集中できるから) 

サッカー経験者がフットサルに慣れるための意識する事

サッカーとフットサルの違いを理解するだけで、試合への影響度が断然変わるので、意識しよう!

守備

  • ボールをむやみに取りに行って数的不利を作らない
  • 味方との距離を開けず、バランスを保つ
  • マークは足を出してもギリギリ届かない1.5M

※とにかく、抜かれると失点に繋がるので、まずリスクを避けるやり方を覚える。
 

攻撃

  • 数的有利になったら迷わずパス
  • フットサル特有の戦術(エイト、ケブラ、クアトロニーニャ)を知ろう
  • パスを出したら必ず前へ抜ける

※サッカーと違い、スペースが狭い事を意識して、ボールを回す工夫をすること
 

スキル面で意識したほうがいいこと。

フットサルは自分で覚えていくと言う事が多いので、その時の観点のために、スキルごとに注目点をまとめた。

パスの3原則

(1) パスを受けてくれる人の状況をよく見る
(2) 正確な場所とスピード、タイミング
(3) 出した後、受けてのサポートに回れるような動きを
※基本的には味方の気遣い。気の利いたパスと動き出しを意識する事
 

トラップの3原則

(1) フリーな状況を作る
(2) 正確に止める (足裏で)
(3) 次のプレーをしやすい場所に止めたと同時に動き出す
※ボールをロストしない事を前提に、次へのプレーにつなげること
 

シュートの3原則

(1) 自分の得意な形に持っていく
(2) シュートかパスかを判断する (むやみに打つのではなく、枠に行くのかどうかなど)
(3) 必ずゴールの枠にいれる
※シュートが決まりやすい形を持つ事と、それをするための準備をすること。シュートを打つ時はボール→ ゴール → ボール といた流れを目で見るイメージで
 

デフェンスの3原則

(1) プレーを遅らせる
(2) パスコースを切る
(3) 奪いに行く
※上でも述べたけど、これを常に意識すること
 

ゴレイロ(ゴールキーパー)の3原則

(1) 声を出す
(2) 飛びださない、寝ない
(3) ボールをキャッチしにいかない
※状況を知らせる声を出す事で、チームの動きがよくなるから、意識しようまた、フットサルのゴレイロは、至近距離のシュートへの対応が多いので、キャッチより、身体に当てて、ゴールさせない事を意識しよう。

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