シェアハウスの増加傾向や事例がよくわかる「シェアハウス わたしたちが他人と住む理由」の書評

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シェアハウス わたしたちが他人と住む理由

第1章 シェアハウスって、なに?

シェアハウスが増えてきている。シェアハウス情報サイト最大手「ひつじ不動産」に登録された物件数でみると、首都圏のシェアハウス件数は2000年に25軒に過ぎなかったが、2011年では1100軒以上。

生活形態や運営方法、住む人の属性などで定義・分類できる。

  • 物件と居室の使い方による分類(筆者): ルームシェア、ハウスシェア、フラットシェア
  • 運営方法による分類(ひつじ不動産): DIY型、事業者介在型(物件の規模大)
  • 住む人の関係性による分類: 知り合い同士(DIY型が多い)、知らない人同士(事業者介在型が多いが、ポータルサイト等で集めることもある)
  • 共通の目的のあるなし: コンセプト型、日常型

どんな人が住むのかについて、事業者(シー・ザ・シー、ひつじインキュベーション・スクエア)の方からのコメントがあり、大学性ではなく、20~30代の社会人がむしろ多いなどの傾向が説明されている。
またお金のルール、家事のルールなど生活上のルールについては、居住者(22人)へのアンケートも行っており、参考になる。
コラム01として、シェアハウス住まいで「お持ち帰り」は可能か?

第2章 シェアハウスが流行るワケ

賃料・設備・交流など利用者側だけでなく、事業者側にもシェアハウスに取り組む動機があるとの説明。UR賃貸住宅ですら「ハウスシェアリング制度」を導入している、シェアハウス専門サイトが立ち上がっているなど。事例としてPG House豪徳寺など。
コラム02として、男女混在シェアハウス、恋愛には発展しないの?

第3章は事例紹介(4ケース)、第4章以降は今後の展望についての仮説など。

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