ペンギンはなぜペンギンなのか?ペンギンの雑学集!

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やっぱりペンギンは飛んでいる!! (知りたい!サイエンス)

ペンギンについてのあれやこれやを詳しく解説。写真もイラストも豊富。ペンギンの見分け方解説も非常に分かりやすい。コラムも楽しい。

ペンギンはなぜペンギンなのか

・ペンギンの生息地や、日本とペンギンの関わりなど

あのペンギンはどのペンギン

・ペンギンの種類を細かく解説。識別のコツとポイントも分かりやすい
・頭部がポイント。

ペンギンの体はまか不思議

・ペンギンの体のしくみについて(体長測定は頭からではなく嘴の先から)
・ペンギンは実はものすごい怪力→フリッパーすごい。サラリーマンを叩きのめせる。

飛んでいるペンギンたち

・羽ばたく場所は海の中
・一回の息継ぎで長時間潜れる
・約20分海中にとどまれる
・体を冷やすことでちょっとした機能低下状態をつくりだす→長時間の潜水が可能
・ペンギンの潜水パターン

楽しく過酷なペンギンの一生

・ペンギンは一夫一婦制。だが、一度ペアを組んだからと言って、次回も同じ個体とペアを組むとは限らない。

鳥類の一夫一婦人とは、生涯つがうことを意味していない。一度の繁殖で一人の相手、という意味。
生涯同じ相手とつがい、離婚もせず、浮気もしないのはカラスだけ。
・キングペンギンは雛が巣立ちを迎えるまで1年近く。3年間で2回しか繁殖できない。
・フンボルトペンギンは40日程度で巣立ち。
・卵のけりだし~意図的に第一卵を巣の外へ蹴り出す→ロイヤルとシュレーターペンギンがやる。やる意味はまだわからない。

ペンギン進化の旅

・ペンギンのご先祖様は……現在のところ明確な答えなし
小型原始的祖竜?
槽歯類?
獣脚類の恐竜?

感想

冬と言えばペンギン。しかし、ペンギンって色々いるけど違いがいまいち分からない、ということで読んでみました。
面白かったです。
著者のペンギンに対する並々ならぬ愛が伝わってきます。
語り口もユーモアにあふれていて、小難しくなく、読んでいてとても楽しかったです。

ペンギンに出会えるマップも大変親切。
時々はさまれるコラムが楽しい。

自己啓発系や対人マニュアルもいいですが、たまには雑学系も楽しいですよ。
スイカのペンギンはアデリーペンギンということで、正解でしょうか。

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