ワインをおいしく飲むために!飲んでみたいおすすめワイン

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高級品の味わいをお家で! 極上ワイン100本 (朝日新書)

概要

青山の老舗ワインスクール「アカデミー・デュ・ヴァン」の副校長、奥山久美子さんが紹介する、満足度の高いお手頃ワイン100選

第5章より ワインをおいしく飲むために

・保存の温度と湿度
ワインは20度以上になると熟成が早く進む。何年も熟成させてから飲みたい場合は、理想的な温度と湿度を守るのが肝心。優良なワインショップでは、室温を20度に保ち、ボトルの健康状態を維持している。
・飲用温度
シャンパンなど発泡性のワインの場合は、よく冷やすと泡立ちがよくなる。グラスに注いだとき6度くらいになるのが適温。白やロゼワインは6~10度が適温だが、コクのある白ワインの場合は10~13度の方が香りを楽しめる。赤ワインは、フルーティなものは12~15度、渋みが強いワインは15~18度が理想的。
・テイスティングの仕方
まず、外観を見て濁りなどがないかどうか確かめてから、グラスを少し回してワインを空気に触れさせ、香りを引き出す。グラスを回すときに、右利きのひとは左へ、左利きのひとは右へ回すと、上品かつ、万一こぼれた場合もひとにかける心配がない。次に、ワインを口に含み、牛肉を噛むようにして、2~3秒間舌の上で味わい、バランスの良さや余韻の長さをチェックする。レストランでテイスティングするときは、ワインの状態と飲用温度が適切であるかどうかを判断して、ソムリエに伝えること。

第2章より 近年のワインのトレンド、ニューワールドワイン

 ワインの伝統国であるヨーロッパのワインに対して、大航海時代にヨーロッパ人が植民した土地で始まった新しいワインのことを、ニューワールドのワインと呼ぶ。これらの国には、もともとワイン用のブドウがないため、主にフランスからブドウ樹を輸入して植樹している。主要なニューワールドワインの産出国は、アメリカ、オーストラリア、チリ、アルゼンチン、ニュージーランド、南アフリカ、中国など。近年注目されている日本のワインも、ニューワールドワインの一種である。

本書で紹介されている日本のワイン

・勝沼醸造 アルガ・ブランカ ヴィニャル・イセハラ2011
(山梨県、2600円)
・中央葡萄酒 ミサワワイナリー キュヴェ三澤 甲州 垣根仕立2010
(山梨県、4000円※参考価格)
・高畠ワイン 高畠シャルドネ 樽発酵 ナイトハーベスト2011
(山形県、4000円)
・シャトー・メルシャン 長野シャルドネ2010
(長野県、2950円※想定価格)
・丸藤葡萄酒工業 ルバイヤート・プティ・ヴェルド2009「彩果農場」収穫
(山梨県、5700円)

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