37シグナルズに学べ!小さなチームで大きな仕事をする3つのポイント!

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小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)

まえがき

本書はアメリカのソフトウェア開発会社「37シグナルズ」の経験をもとに書かれています。

 ・37シグナルズとは?
   ウェブデザインのコンサルティング会社として、1999年に3人だけでスタート。
   本書の出版時点で社員16人。
   社員は2つの大陸、8つの都市に散らばっている。
   主なソフトウェアは「ベースキャンプ」「バックパック」「キャンプファイアー」。

ビジネスの常識(と言われているもの)が本当に必要なのか?と考えさせられます。
仕事の本質を見つめなおしたい人、より良い仕事の方法を模索している人、起業を考えている人は読んでみるべきだと思います。
すべてを肯定できないとしても、考え方を広げるきっかけにはなります。

以下、印象に残った箇所を抜粋します。

1. 見直す

■現実の世界なんて無視しよう
「そんなこと"現実"にはうまくいくわけない」。新しいアイデアを公開すると、こう言われる。
一皮はぐと「現実」の世界の住人は悲観と絶望に満ちている。新しいコンセプトが失敗することを期待している。社会は変わらないし、変えることもできないと思い込んでいる。
信じてはいけない。そういう世界は彼らにとってはリアルかもしれないが、あなたがそこに生きる必要はない。
「現実」の世界とは場所ではなく、言い訳だ。何も試さないことの正当化だ。あなたには関係ない。

2. 先に進む

■あなたに必要なものを作る
すごい製品やサービスを生み出す最も単純な方法は、あなたが使いたいものを作ることだ。

■まずは作り始めよう
アイディアなんて安いし、いくらでもある。最初の売り文句になったアイディアは、ビジネスの中ではほとんど無視できるぐらいに小さい。核心は、いったいどうやって成し遂げるのかにある。

■「時間がない」は言い訳にならない
一番多い言い訳は「時間がない」だ。会社を立ち上げたい、楽器を学びたい、発明を売り込みたい、本を書きたい、しかし十分な時間がない、と人は言う。
テレビを見たり、オンライン・ゲームをしたりするかわりに、アイディアをまとめよう。10時に寝るかわりに、11時に寝よう。徹夜しろとか1日16時間働けとは言ってない。毎週数時間を絞りだすということだ。なにかを始めるには、これで十分だ。

3. 進展

■やることを減らす
物事がうまくいかないと、人はその問題にさらに多くの人、時間、資金をつぎ込もうとする。だが、そうすると問題が大きくなってしまう。進むべき正しい道は逆の方向、すなわち減らすことだ。
やることを減らすのだ。プロジェクトは自分が恐れているほど深刻ではないだろう。最終的にはさらに良いものを作るいい機会でもある。何が本当に重要か徹底的に見極めよう。
締め切りを延ばし予算を増やしたところで、きりがない。

■変わらないものに目を向ける
37シグナルズが焦点をあてているものは、早さ、シンプルさ、使いやすさ、わかりやすさだ。それらは、ずっと変わらない要望だ。
流行は去り行く、という事実を忘れないでほしい。変わらない機能に焦点を当てれば、時代遅れなんて言葉はまったく関係がなくなるはずだ。

■いま、始める
いつ商品やサービスが完成するのか?いつそれを市場に出せばいいのか?いつそれが人々に行き渡るのがいいのだろうか?おそらく、それはあなたが「よし」と思うよりずっと早い時期だろう。商品が最低限の要件を満たしているなら、今すぐ世に出すべきだ。

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