AKB48、ニコニコ動画がヒットした理由。コミュニティ形成とヒットの法則。

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ソーシャルエコノミー 和をしかける経済

コミュニティの形成

ソーシャルメディアでつながったゆるい関係では、これまであまり出会えなかった趣味や嗜好の人との出会いやネタが次々に飛び込んでくる。そのため、世界が一気に広がり、その中でまた新たな同好コミュニティが生まれやすくなる。

「和」がヒットの法則

1. まず「和」を築くため「遠まわり」が大切にされていたこと
2. サービスする側もされる側も曖昧となり、自発的に参加されていたこと
3. 「和のあるコミュニティ」が築かれたからこそ、「祭りのハタ」を目指せたこと
4. 祭りの後、2年目へ向けて踏み出したとき、裾野が一挙に広まっていったこと

「和をしかける」プロセスポイント

「共益のネタ」を準備し、投げかける。
「共益のネタ」が共有され、「同好コミュニティ」ができはじめる。
「同好コミュニティ」の共感を高めるため、「宴」を催し続ける。
「宴」が機能するほどに、人は「輪」になり、やがて「和」が生まれだす。
「和のある同好コミュニティ」ができたとき、「祭りのハタ」を掲げる。
「祭りのハタ」に刺激され、コミュニティがリーグ化しはじめる。
「同好リーグ」が祭りを目指して共鳴し、拡大&高揚していく。
祭りの本番、ハタを取り合ってコミュニティ間の交流が最大化する。
祭りにより、各コミュニティの結束と同好リーグとしてコミュニティ同士の結束が高まる。
祭りの様子が、またネタとなり、新たな「新参者」を引き寄せる。
祭りの後、社会的にその「同好コミュニティ」への関与が高まり、「裾野ソサエティ」12. が生まれる。
次回(とくに第2回)の祭りが予定されたとき、新参者がさらに増えはじめる。
祭りがぐるぐると回り出すと、ソーシャルエコノミーが発動する。すべての段階で、消費に代わる、「和の共創費」が生じていく。

感想

AKB48、ニコニコ動画、B-1グランプリなど、有名な事例をもとにヒット商品になぜコミュニティ形成が重要かがわかりやすく紹介されている。具体例が豊富なので、一冊の本を読了すると見事にコミュニティの大切さがわかる。特にヒット商品やヒットサービスを作りたい人におすすめの一冊です。ネット系サービス運営者は必読!めっちゃ面白いです!

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